2011年10月10日
それはインチキでしょ!
朝タチウオ、昼前の下げ潮で大アジ、午後からはアオリ(かコウイカ)でも・・・、と考えて寝たが、やっぱり寝坊。
オオアジ→タチウオと予定を変更して出船。
オオアジの潮にはちょっと早かったので、釣れてればやってみようかと途中のタチウオ船団に入ります。
天才釣り師のYAKUMO艇もおられたので、期待して15分ほどウロウロと見回りましたが、あんまり釣れてなさそうだったので、アジポイントに移動しました。
だ~れもいません。
Aポイントには船団ができているようですが、まぁ潮が流れだすまではのんびり日光浴と食事タイムと楽観です。
が、予定の時間になっても潮が流れません。
こりゃぁ今日もダメか、とおにぎりをほおばりながら置き竿にしていたら、なんか掛かりました。
金属的な引きは真鯛かと期待させましたが、上がってきたのはいまや常連さんとなったこのお方。↓

早々にお帰りいただきました。
まったく潮が流れないのでAポイントに移動してみましたが、釣れる気配がありません。
ここも潮があまり流れていません。
この程度の流れではアジはおらんやろなぁ、と思い、見切りをつけて今年初のタチウオ釣りに賭けることにしました。
午後になると遊漁船が帰ってしまうのでポイントがわからなくなるのですが、小さな船団を見つけて様子を見ていると、ポツポツ釣れているようなので釣りを開始します。
底からちょっとずつ巻き上げていきますが、この日は底から20mから30mくらいの浅いところにいるようで、その層で誘えば必ずアタリがある感じでした。
が、型が小さいのかなかなか針掛かりせず、イワシがボロボロになるだけ。
たまに釣れてもリリースサイズで、なんか盛り上がりません。
小さなタチウオのアタリに集中していると、背後になにか来た気配。
振り返ると、赤頭巾ちゃんならぬピンク頭巾のてんにゃんさん登場!
たぶん「釣れてますかぁ?」と訊かれたので、釣れてないけどアタリは頻繁にあったので「まぁまぁ釣れてますよー」と返事。手で”型が小さいけど”ってジェスチャーしたけど伝わったかどうか・・・。
しかし、そこは流石のてんにゃんさん。
すぐに2匹ポンポンと釣り上げていらっしゃる。
こちらはというと、てんにゃんさんが登場してから1匹も釣れず・・・。
どうも持ってきたイワシがデカすぎて小さいタチウオは噛み付くことができないようだ。
海面近くに小魚の群れが泳いでいるのも発見したので、テンヤはやめてインチクで釣ることにしました。
テンヤと同じように底から2~30m付近をタダ巻きしているとアタリがあります。
なかなか乗らないのがもどかしいですが、なんとか1匹上げることができました。

なんと、インチク初釣果です!
(一緒に見えているカタクチイワシの頭は?保険ですわ。(^^;)
その後もなかなか乗らないので、ピンクのインチクがいけないと勝手に決めつけて、銀のインチクに交換しました。
交換にちょっと手間取っている間に、てんにゃんさんは帰ってしまわれたようです。
窓ガラスに鳥のフンがべっとりついているので、この日こそは私も早めに帰って洗艇したかったのですが、あまりにも寂しい釣果なので、ちょっと延長です。
粘った甲斐があって、銀のインチクでもタチウオを釣ることができました。

港に帰ると洗艇場は大渋滞。
やめとこかな・・・、と一瞬思ったけど、鳥のフンは洗い流さすために接岸。
待っている間にぶるまんさんあかまんさんも帰港してこられて、一時4艇横並びの状態に・・・。
日暮れも早くなってきたので、キャビン回りだけビシャビシャと洗ってやりました。
持って帰れそうなタチウオは4匹だけでした。
タチウオでボー○はないけど、なんともすっきりしない釣果ですなぁ。
あと2週間ぐらいすればタチウオもデカくなるんかなぁ?
オオアジ→タチウオと予定を変更して出船。
オオアジの潮にはちょっと早かったので、釣れてればやってみようかと途中のタチウオ船団に入ります。
天才釣り師のYAKUMO艇もおられたので、期待して15分ほどウロウロと見回りましたが、あんまり釣れてなさそうだったので、アジポイントに移動しました。
だ~れもいません。
Aポイントには船団ができているようですが、まぁ潮が流れだすまではのんびり日光浴と食事タイムと楽観です。
が、予定の時間になっても潮が流れません。
こりゃぁ今日もダメか、とおにぎりをほおばりながら置き竿にしていたら、なんか掛かりました。
金属的な引きは真鯛かと期待させましたが、上がってきたのはいまや常連さんとなったこのお方。↓

早々にお帰りいただきました。
まったく潮が流れないのでAポイントに移動してみましたが、釣れる気配がありません。
ここも潮があまり流れていません。
この程度の流れではアジはおらんやろなぁ、と思い、見切りをつけて今年初のタチウオ釣りに賭けることにしました。
午後になると遊漁船が帰ってしまうのでポイントがわからなくなるのですが、小さな船団を見つけて様子を見ていると、ポツポツ釣れているようなので釣りを開始します。
底からちょっとずつ巻き上げていきますが、この日は底から20mから30mくらいの浅いところにいるようで、その層で誘えば必ずアタリがある感じでした。
が、型が小さいのかなかなか針掛かりせず、イワシがボロボロになるだけ。
たまに釣れてもリリースサイズで、なんか盛り上がりません。
小さなタチウオのアタリに集中していると、背後になにか来た気配。
振り返ると、赤頭巾ちゃんならぬピンク頭巾のてんにゃんさん登場!
たぶん「釣れてますかぁ?」と訊かれたので、釣れてないけどアタリは頻繁にあったので「まぁまぁ釣れてますよー」と返事。手で”型が小さいけど”ってジェスチャーしたけど伝わったかどうか・・・。
しかし、そこは流石のてんにゃんさん。
すぐに2匹ポンポンと釣り上げていらっしゃる。
こちらはというと、てんにゃんさんが登場してから1匹も釣れず・・・。
どうも持ってきたイワシがデカすぎて小さいタチウオは噛み付くことができないようだ。
海面近くに小魚の群れが泳いでいるのも発見したので、テンヤはやめてインチクで釣ることにしました。
テンヤと同じように底から2~30m付近をタダ巻きしているとアタリがあります。
なかなか乗らないのがもどかしいですが、なんとか1匹上げることができました。

なんと、インチク初釣果です!
(一緒に見えているカタクチイワシの頭は?保険ですわ。(^^;)
その後もなかなか乗らないので、ピンクのインチクがいけないと勝手に決めつけて、銀のインチクに交換しました。
交換にちょっと手間取っている間に、てんにゃんさんは帰ってしまわれたようです。
窓ガラスに鳥のフンがべっとりついているので、この日こそは私も早めに帰って洗艇したかったのですが、あまりにも寂しい釣果なので、ちょっと延長です。
粘った甲斐があって、銀のインチクでもタチウオを釣ることができました。

港に帰ると洗艇場は大渋滞。
やめとこかな・・・、と一瞬思ったけど、鳥のフンは洗い流さすために接岸。
待っている間にぶるまんさんあかまんさんも帰港してこられて、一時4艇横並びの状態に・・・。
日暮れも早くなってきたので、キャビン回りだけビシャビシャと洗ってやりました。
持って帰れそうなタチウオは4匹だけでした。
タチウオでボー○はないけど、なんともすっきりしない釣果ですなぁ。
あと2週間ぐらいすればタチウオもデカくなるんかなぁ?

2011年10月10日
双子のリリース?
9/24 昼前の下げ潮を狙って、というか寝坊して重役出船ですが?
若社長に「えらい遅いなぁ、下げ潮は何時?」と言われましたわ。
港を出ると思ったより風があり白波が立っている。
かなりボコボコに船底を叩かれながらBポイントに到着。
船は3隻だけ・・・。(釣れるんかいな?)
海の色は濁ったバスクリンのような緑色。
こんな色の海のときに釣れた試しはない。
まぁ釣れても釣れなくても今日は洗艇ができればいいので(と自分に言い聞かせ)、のんびり釣りましょう。
しかし、数回流してもまったく気配がありません。
3隻の船もあきらめてAポイントに移動していきましたが、私はどうもあの船団の中に入って急なかけ上がりを流すせわしない釣りが苦手なので、Bポイントで粘ります。
ボー○かも・・・、と思っていたらなんかかかりました。
金属的に底に向かって引くのでアジじゃないと思いましたが、上がってきたのはカワいいチャリコ君でした。


広いイケスなんだからそんなに端に寄らんでも・・・。
その後、また金属的なアタリがあり、さっきよりも強い引きだったので真鯛か?と期待しましたが、上がってきたのはグチでしたー。(T_T)
去年は1匹も釣れなかったグチが今年はよく釣れます。おかしいなぁ。
潮が完全に緩んでしまうとアタリも途絶えてしまったので、一応Aポイントの船団の様子を見て、Tが島をぐるーっと回って帰りました。
チャリコは、取り込んだ瞬間はまぁまぁの大きさかなと思い一旦キープしましたが、見直すたびに小さくなっていくような・・・。
というわけで、30倍になって帰ってこいよー!とリリース。
グチはグーグー泣くので当然リリースです。
港で洗艇しようと早めに帰るも先客あり。早く帰りたかったので断念。
なにしに来たんや?という一日でしたが、まぁボー○ではなかったことだけ記録に残しておこう。
帰り際に若社長から、須磨方面に行けばマルアジとタチウオが釣れるとの情報を入手。
泉南であんまり釣れないようなら思い切って行ってみるかなぁ、と思いながら港をあとにしました。
気分は重いがクーラーボックスは軽い。はは・・・。
若社長に「えらい遅いなぁ、下げ潮は何時?」と言われましたわ。
港を出ると思ったより風があり白波が立っている。
かなりボコボコに船底を叩かれながらBポイントに到着。
船は3隻だけ・・・。(釣れるんかいな?)
海の色は濁ったバスクリンのような緑色。
こんな色の海のときに釣れた試しはない。
まぁ釣れても釣れなくても今日は洗艇ができればいいので(と自分に言い聞かせ)、のんびり釣りましょう。
しかし、数回流してもまったく気配がありません。
3隻の船もあきらめてAポイントに移動していきましたが、私はどうもあの船団の中に入って急なかけ上がりを流すせわしない釣りが苦手なので、Bポイントで粘ります。
ボー○かも・・・、と思っていたらなんかかかりました。
金属的に底に向かって引くのでアジじゃないと思いましたが、上がってきたのはカワいいチャリコ君でした。


広いイケスなんだからそんなに端に寄らんでも・・・。
その後、また金属的なアタリがあり、さっきよりも強い引きだったので真鯛か?と期待しましたが、上がってきたのはグチでしたー。(T_T)
去年は1匹も釣れなかったグチが今年はよく釣れます。おかしいなぁ。
潮が完全に緩んでしまうとアタリも途絶えてしまったので、一応Aポイントの船団の様子を見て、Tが島をぐるーっと回って帰りました。
チャリコは、取り込んだ瞬間はまぁまぁの大きさかなと思い一旦キープしましたが、見直すたびに小さくなっていくような・・・。
というわけで、30倍になって帰ってこいよー!とリリース。
グチはグーグー泣くので当然リリースです。
港で洗艇しようと早めに帰るも先客あり。早く帰りたかったので断念。
なにしに来たんや?という一日でしたが、まぁボー○ではなかったことだけ記録に残しておこう。
帰り際に若社長から、須磨方面に行けばマルアジとタチウオが釣れるとの情報を入手。
泉南であんまり釣れないようなら思い切って行ってみるかなぁ、と思いながら港をあとにしました。
気分は重いがクーラーボックスは軽い。はは・・・。
2011年09月05日
よい兆し
各地に甚大な被害を及ぼしたノロノロ台風12号はなんとか過ぎ去りましたが、今年は受難の年ですかね。
そんな中、永いこと音沙汰がなかったフィッシングマックスから電話が。
「お預かりしていたリールが無償で修理されて帰ってきました。都合のいいときに取りに来てください。」
ん?
まずいくらかかるか見積りして連絡してくれるんじゃなかったか?
3週間も連絡なしてどういうことやねん!おかしいやろー!
まぁタダで直ったから許してやるワィ。
イオンでイワシが半額になってたから3パック買占めたし(なんのため?)、これで秋シーズンの準備は整いました。
台風一過で海の中も秋になっていくでしょう。
海上も涼しくなるし、そろそろ青物祭りの開幕といきたいところですね。
そんな中、永いこと音沙汰がなかったフィッシングマックスから電話が。
「お預かりしていたリールが無償で修理されて帰ってきました。都合のいいときに取りに来てください。」
ん?
まずいくらかかるか見積りして連絡してくれるんじゃなかったか?
3週間も連絡なしてどういうことやねん!おかしいやろー!
まぁタダで直ったから許してやるワィ。
イオンでイワシが半額になってたから3パック買占めたし(なんのため?)、これで秋シーズンの準備は整いました。
台風一過で海の中も秋になっていくでしょう。
海上も涼しくなるし、そろそろ青物祭りの開幕といきたいところですね。
2011年08月28日
坐骨神経痛?
日曜日の大潮の昼ごろの下げ潮に焦点を合わせて、アジとおまけでノマセでもやってみるつもりで出船する予定で早く寝たのですが・・・。
左足の付け根が痛くて夜中に目が覚めました。
それからずーっと痛いなぁ痛いなぁと思いながら、目覚ましが鳴るまで中途半端な睡眠状態でした。
大潮だし頑張って起きるか!と身体を起こしたが、左足の付け根から臀部(尻ですな)から腰にかけてが痛くて、なんと立ち上がれない。
せっかくの大潮なので、下げ潮が終わるまでには行きたいと思い、しばらく安静にしていたが、なんとか歩けたとしても船の上で踏ん張れそうにないので、大事をとって出船は断念しました。
大潮なのに・・・。(T_T)
下げ潮の時間帯もちょうどいいのに・・・。(T_T)
フテ寝したら少し歩けるようになりましたが。
前日まで全くなんともなかったのに、なんでしょう?
数年前にも急に腰(というか尻の上あたり)が痛くなって、ぎっくり腰かヘルニアにでもなったかと心配で、這うようにして病院に行ったことがあるが、結局原因はわからず、たぶん「坐骨神経痛」でした。
左足の付け根が痛くて夜中に目が覚めました。
それからずーっと痛いなぁ痛いなぁと思いながら、目覚ましが鳴るまで中途半端な睡眠状態でした。
大潮だし頑張って起きるか!と身体を起こしたが、左足の付け根から臀部(尻ですな)から腰にかけてが痛くて、なんと立ち上がれない。
せっかくの大潮なので、下げ潮が終わるまでには行きたいと思い、しばらく安静にしていたが、なんとか歩けたとしても船の上で踏ん張れそうにないので、大事をとって出船は断念しました。
大潮なのに・・・。(T_T)
下げ潮の時間帯もちょうどいいのに・・・。(T_T)
フテ寝したら少し歩けるようになりましたが。
前日まで全くなんともなかったのに、なんでしょう?
数年前にも急に腰(というか尻の上あたり)が痛くなって、ぎっくり腰かヘルニアにでもなったかと心配で、這うようにして病院に行ったことがあるが、結局原因はわからず、たぶん「坐骨神経痛」でした。
2011年08月16日
割烹「赤兔馬」ふたたび
お盆用にキス天とアジフライの食材は十分確保していますが、昨年に比べてタコが少し足りません。
&刺身用の魚もほしいということで、12日に出船しました。
13日の朝には実家に到着していなければならなかったので、日の出からタコ、昼前の下げ潮でアジ(よりもイサギが釣りたい)と思い描いていましたが、やっぱり寝坊したのでタコ釣りはあきらめてイサギに賭けることにしました。
昼前に港に到着して、急いで準備しポイントまで一直線!
ベタ凪で一人乗り、ブルーシートのおしめも効果抜群なので快速快便! いや快調に飛ばして下げ潮の残りに十分間に合いました。
西に傾きかけたお日様で逆光の中に見えるA級ポイントには船団ができているようでしたが、B級釣り師は貸切のB級ポイントでのんびりとフィッシングスタートです。(まわりに誰もいないのが非常に不安ですが)
最初の2流しほどはアタリがなく、ヤバい雰囲気が漂いましたが、そのうちガツンとアタリがあり、慎重に巻き上げると水面近くで左右に走る。
なんとサバでした。
サバ祭り開催か?と思いましたが、今日の目的は刺身用の魚です。
サバはアニサキスが怖いから刺身じゃ食えません・・・。
(帰省中に寄生虫にやられたら笑い話しかなりまへん!(^^;)
気を取り直して流しているとやはりピンポイントでアタリがあり、今度はアジでした。
今日のポイントを見つけたら短い距離でひたすらその上を流すのが効率的です。
その後1時間くらい粘り、アジ2匹とサバ2匹をゲット。(タモですくう手前でアジ3匹ロストです(T_T))
取り込み率は不満ですが、残り潮にしては結構アタリもあり楽しめました。
使い回しのサビキは針がのされているのでバラしが多いような気がします。
水面で逃げられるのはメチャショックだから、ケチらずに毎回新品を使うべきかなー。
しかし、期待のイサギは釣れなかったので、代わりに大きめのキスでも刺身にしようとイルカショー沖で「特船イソメ」を垂らしてみるも、テテカミしか釣れず。
真夜中に運転して帰省しなければならないので、あまり粘らず納竿としました。
お盆は初日はアジの刺身となめろう、2日目はキス天とアジフライ、タコキムチ、タコ唐揚げ、サバは塩焼きで朝ご飯のおかずになりました。
めでたしめでたし!
&刺身用の魚もほしいということで、12日に出船しました。
13日の朝には実家に到着していなければならなかったので、日の出からタコ、昼前の下げ潮でアジ(よりもイサギが釣りたい)と思い描いていましたが、やっぱり寝坊したのでタコ釣りはあきらめてイサギに賭けることにしました。
昼前に港に到着して、急いで準備しポイントまで一直線!
ベタ凪で一人乗り、ブルーシートのおしめも効果抜群なので快速快便! いや快調に飛ばして下げ潮の残りに十分間に合いました。
西に傾きかけたお日様で逆光の中に見えるA級ポイントには船団ができているようでしたが、B級釣り師は貸切のB級ポイントでのんびりとフィッシングスタートです。(まわりに誰もいないのが非常に不安ですが)
最初の2流しほどはアタリがなく、ヤバい雰囲気が漂いましたが、そのうちガツンとアタリがあり、慎重に巻き上げると水面近くで左右に走る。
なんとサバでした。
サバ祭り開催か?と思いましたが、今日の目的は刺身用の魚です。
サバはアニサキスが怖いから刺身じゃ食えません・・・。
(帰省中に寄生虫にやられたら笑い話しかなりまへん!(^^;)
気を取り直して流しているとやはりピンポイントでアタリがあり、今度はアジでした。
今日のポイントを見つけたら短い距離でひたすらその上を流すのが効率的です。
その後1時間くらい粘り、アジ2匹とサバ2匹をゲット。(タモですくう手前でアジ3匹ロストです(T_T))
取り込み率は不満ですが、残り潮にしては結構アタリもあり楽しめました。
使い回しのサビキは針がのされているのでバラしが多いような気がします。
水面で逃げられるのはメチャショックだから、ケチらずに毎回新品を使うべきかなー。
しかし、期待のイサギは釣れなかったので、代わりに大きめのキスでも刺身にしようとイルカショー沖で「特船イソメ」を垂らしてみるも、テテカミしか釣れず。
真夜中に運転して帰省しなければならないので、あまり粘らず納竿としました。
お盆は初日はアジの刺身となめろう、2日目はキス天とアジフライ、タコキムチ、タコ唐揚げ、サバは塩焼きで朝ご飯のおかずになりました。
めでたしめでたし!
2011年08月01日
ビギナーズラック再び!
今週は「ビギナーズラックで釣れないオーラを吹き飛ばせ!」ということで、釣れないオーラ満載の先輩N氏の厄落としにと、新たな釣り物のタコ釣りから始めました。
港に着いてから豚の脂を忘れたことに気付きましたが、先輩N氏が手羽先をパック買いしていたので分けてもらいました。
また、出船してすぐにサングラスを忘れたことに気付きましたが、予報は曇りだったのでそのまま釣り開始です。
更に、ポイントについてさぁ準備とロッドを掴むと、リールからなにやらブラ~ンとぶら下がっている。
(詳細は前日の写真のとおり)
テンションは下がりまくりです。(やはり先輩N氏の釣れないオーラの影響か・・・。)
機能的には問題ないので(あるやろ!)、リールがブラブラのまま釣っているとヌメっとアタリがあり、小さいながら今年の初タコが釣れました。

岸に向けて流されるのでときどき沖に戻りながら北上していくとまたアタリがあり2ハイ目が釣れました。
しかし、先輩N氏にはアタリがありません。(やっぱり、もってない男なのか・・・。)
ふと見ると、堤防付近に先週2ケタ釣果の持ってる男、ネレイス艇を発見!
さりげなく(みえみえで)金魚のフン作戦を敢行しましたが、ネレイス艇が2ハイ釣るのを見ただけでこっちにはアタリもありません。(T_T)
ビギナーズラック頼みもダメか・・・、と姑息に遊漁船の間に入ってみたりしていたら、やっと先輩N氏にも重みが乗ったようで、初タコが釣れました。

その後もアタリはほとんどありませんでしたが、忘れたころに1ハイずつ追加したらもう昼前になったので本命のオオアジ釣りに大移動です。
数は釣れませんでしたが、初モノが釣れたので良しとしましょう。
下げ潮のA級ポイントの手前でスパンカーを広げサビキの準備をして開始します。
が、いきなり2人そろって根掛かりで仕掛けをロスト・・・。
またアカンマン菌蔓延の様相を呈してきたので、これはマズイと駆け上がりの緩やかなB級ポイントに移動しました。
あまり船がいないので不安でしたが、水深50mから40mくらいに緩やかに駆け上がりきったところでアタリあり。
同時に先輩N氏にもアタリがあり、(電動リールなのに)お互い慎重に手巻きで上げて久しぶりの大アジゲットです!


その後も1流しか2流しごとにほぼ2人同時にアタリがあったのですが、小1時間で3匹ずつほど釣ったところでアタリがなくなりました。
時合いが終わったのか(短か!)と思いましたが、小1時間ほど粘っているとある特定のポイントだけでまたアタリが出るようになりました。
できるだけピンポイントで何度も流し、途中でバラしても底まで落とせばまたかかるというような入れ食い状態も(一瞬)あり、3時ごろまでに7匹ずつ釣りました。
3時を過ぎて潮が緩んでしまってアタリがなくなったので終了しました。
バラしがなければ2ケタは釣れたでしょう。
久しぶりの大漁で大満足です。(^^;
もう少し時間があるということで、キス釣りをしようということになり、さすがにA路沖は帰るのに1時間かかるのでやめて、泉南側のイルカショー沖から上げ潮に乗って釣りながら北上しましょうということで移動しました。
先輩N氏は釣れないオーラの憑き物が完全にとれたようで、良型のキスをポンポン釣り上げますが、私のほうはベラ、トラギス、フグ、チビメバル、根掛かりx2、と苦戦。
風邪は人にうつしたら治ると言いますが、どうも釣れない菌をうつされたようです。(T_T)
最後の最後も根掛かりで針が全部なくなったので納竿としました。
アジとタコを〆めようとイケスを見たらタコがキスを抱きかかえて食ってました。

こらーっ!(なにしとんねん!てかエサはキスでもいいみたい?)
ということで、釣りはまずまず大漁でした。


こんなときに限って港に帰っても誰もいません・・・。(爆)
現実に立ち返り、レオブリッツを修理せねば(まだ保証期間内やんなー)と思いながら帰路に着きました。
港に着いてから豚の脂を忘れたことに気付きましたが、先輩N氏が手羽先をパック買いしていたので分けてもらいました。
また、出船してすぐにサングラスを忘れたことに気付きましたが、予報は曇りだったのでそのまま釣り開始です。
更に、ポイントについてさぁ準備とロッドを掴むと、リールからなにやらブラ~ンとぶら下がっている。
(詳細は前日の写真のとおり)
テンションは下がりまくりです。(やはり先輩N氏の釣れないオーラの影響か・・・。)
機能的には問題ないので(あるやろ!)、リールがブラブラのまま釣っているとヌメっとアタリがあり、小さいながら今年の初タコが釣れました。

岸に向けて流されるのでときどき沖に戻りながら北上していくとまたアタリがあり2ハイ目が釣れました。
しかし、先輩N氏にはアタリがありません。(やっぱり、もってない男なのか・・・。)
ふと見ると、堤防付近に先週2ケタ釣果の持ってる男、ネレイス艇を発見!
さりげなく(みえみえで)金魚のフン作戦を敢行しましたが、ネレイス艇が2ハイ釣るのを見ただけでこっちにはアタリもありません。(T_T)
ビギナーズラック頼みもダメか・・・、と姑息に遊漁船の間に入ってみたりしていたら、やっと先輩N氏にも重みが乗ったようで、初タコが釣れました。

その後もアタリはほとんどありませんでしたが、忘れたころに1ハイずつ追加したらもう昼前になったので本命のオオアジ釣りに大移動です。
数は釣れませんでしたが、初モノが釣れたので良しとしましょう。
下げ潮のA級ポイントの手前でスパンカーを広げサビキの準備をして開始します。
が、いきなり2人そろって根掛かりで仕掛けをロスト・・・。
またアカンマン菌蔓延の様相を呈してきたので、これはマズイと駆け上がりの緩やかなB級ポイントに移動しました。
あまり船がいないので不安でしたが、水深50mから40mくらいに緩やかに駆け上がりきったところでアタリあり。
同時に先輩N氏にもアタリがあり、(電動リールなのに)お互い慎重に手巻きで上げて久しぶりの大アジゲットです!


その後も1流しか2流しごとにほぼ2人同時にアタリがあったのですが、小1時間で3匹ずつほど釣ったところでアタリがなくなりました。
時合いが終わったのか(短か!)と思いましたが、小1時間ほど粘っているとある特定のポイントだけでまたアタリが出るようになりました。
できるだけピンポイントで何度も流し、途中でバラしても底まで落とせばまたかかるというような入れ食い状態も(一瞬)あり、3時ごろまでに7匹ずつ釣りました。
3時を過ぎて潮が緩んでしまってアタリがなくなったので終了しました。
バラしがなければ2ケタは釣れたでしょう。
久しぶりの大漁で大満足です。(^^;
もう少し時間があるということで、キス釣りをしようということになり、さすがにA路沖は帰るのに1時間かかるのでやめて、泉南側のイルカショー沖から上げ潮に乗って釣りながら北上しましょうということで移動しました。
先輩N氏は釣れないオーラの憑き物が完全にとれたようで、良型のキスをポンポン釣り上げますが、私のほうはベラ、トラギス、フグ、チビメバル、根掛かりx2、と苦戦。
風邪は人にうつしたら治ると言いますが、どうも釣れない菌をうつされたようです。(T_T)
最後の最後も根掛かりで針が全部なくなったので納竿としました。
アジとタコを〆めようとイケスを見たらタコがキスを抱きかかえて食ってました。

こらーっ!(なにしとんねん!てかエサはキスでもいいみたい?)
ということで、釣りはまずまず大漁でした。


こんなときに限って港に帰っても誰もいません・・・。(爆)
現実に立ち返り、レオブリッツを修理せねば(まだ保証期間内やんなー)と思いながら帰路に着きました。
2011年07月31日
2011年07月24日
釣りはしてません!
土曜は遅出でのんびりタコ調査でもしようと思ったのだが、思ったより寝坊したので一日休養しようかとも考えたが、日曜は用事があるし・・・、出船することに意義があるのだと自分に言い聞かせて起き上がる。
遠路はるばる、港に到着したのはもう午後2時。
やっぱN良からは思いつきで行くには遠いなぁ。
いつものタコポイントで、ヨーズリの「タコやん」をジギングロッドにつけて投げ込むが、炎天下でほかに船はいない・・・。
「タコやん」は軽すぎて底がとれない。反応もない。
暑い!
根気ゼロのオッサンはすぐに調査を終了し、K空連絡橋の影に逃げ込みキス調査と決め込む。
が、思いのほか流されて橋の影には一瞬しか入れない。
&去年と同じくテテカミの攻撃を受けるだけ。
本気でキスを釣る気はなかったので、エサは偽物の「特船イソメ」。
「生き餌より釣れる!」などとの宣伝しているが、んなわけない!
生き餌の十分の一くらいしかアタリがないですわ。
この辺で釣れるというネット情報はどうもアテにならないので、先週良型が釣れたT輪YH沖に移動。
この時点で既に午後4時で、帰路につくプレジャーとすれ違う。
ちょっと寂しい感が漂うが、洗艇しない予定なので日暮れギリギリまで粘るつもり。
が、結構風が強くて釣りにくい。
餌が偽物だけに先週ほどアタリもなく、忍耐の釣りに・・・。
タコなんてどこでも釣れるやろー、とダメもとで置き竿にしていたタコやんは知らん間にロスト・・・。
(T_T)1個700円もするのに~!
ベラやトラギスは「特船イソメ」が大好きなようでよく釣れたが、本命のキスは知らん顔です。
やっぱ生き餌ですね。
というわけで、短時間超近場の調査出船でした。
港に帰ったらO崎マリンはシャッター閉まってるし、日が暮れた駐車場には車が1台だけ。
よく頑張りました。
あー疲れた。

ボ○ズは逃れたが、1匹だけ持って帰るのもなんなのでリリースしてやりました。
きっと肘をタタきに帰ってくることでしょう。
遠路はるばる、港に到着したのはもう午後2時。
やっぱN良からは思いつきで行くには遠いなぁ。
いつものタコポイントで、ヨーズリの「タコやん」をジギングロッドにつけて投げ込むが、炎天下でほかに船はいない・・・。
「タコやん」は軽すぎて底がとれない。反応もない。
暑い!
根気ゼロのオッサンはすぐに調査を終了し、K空連絡橋の影に逃げ込みキス調査と決め込む。
が、思いのほか流されて橋の影には一瞬しか入れない。
&去年と同じくテテカミの攻撃を受けるだけ。
本気でキスを釣る気はなかったので、エサは偽物の「特船イソメ」。
「生き餌より釣れる!」などとの宣伝しているが、んなわけない!
生き餌の十分の一くらいしかアタリがないですわ。
この辺で釣れるというネット情報はどうもアテにならないので、先週良型が釣れたT輪YH沖に移動。
この時点で既に午後4時で、帰路につくプレジャーとすれ違う。
ちょっと寂しい感が漂うが、洗艇しない予定なので日暮れギリギリまで粘るつもり。
が、結構風が強くて釣りにくい。
餌が偽物だけに先週ほどアタリもなく、忍耐の釣りに・・・。
タコなんてどこでも釣れるやろー、とダメもとで置き竿にしていたタコやんは知らん間にロスト・・・。
(T_T)1個700円もするのに~!
ベラやトラギスは「特船イソメ」が大好きなようでよく釣れたが、本命のキスは知らん顔です。
やっぱ生き餌ですね。
というわけで、短時間超近場の調査出船でした。
港に帰ったらO崎マリンはシャッター閉まってるし、日が暮れた駐車場には車が1台だけ。
よく頑張りました。
あー疲れた。

ボ○ズは逃れたが、1匹だけ持って帰るのもなんなのでリリースしてやりました。
きっと肘をタタきに帰ってくることでしょう。
2011年07月19日
アジは何処へ?
土曜は大潮で午後から下げということで、午前中はキスで午後から大アジ狙いで出船。
ちょうど1年前初乗船して大アジとキスを爆釣した先輩N氏も、期待に胸を膨らませて乗船。
海上はベタ凪、仮屋の観音様も見えるくらいの快晴で気持ちいい。(船内はちょっと暑いが)
一直線にキスポイントに向かい、午前は上げ潮なので、Sントピア沖から自然に流されて北上するパターンで始める。
先輩N氏にアタリあり、トラギスとピンギスのダブル。(^^;
続けてピンギスが釣れ、先輩N氏が一歩リード。
「今日は大漁間違いなし」と驕ったのがいけなかったのか、その後はポツポツ。
Sントピア沖は数は釣れる感じだがピンギスばかりなので、自然に流されるのはやめていつもの良型ポイントに強制移動。
すぐに私に20cm強が釣れて体制逆転。

先輩N氏は、大キスはそこそこに小ヒラメやグチを釣り上げておられる。
目的と違いますけどー!(笑)
例年ならもっとアタリがあるはずなのに今年はキスが少ないような気がしますね。
タコ不調の噂もあるし、この夏はどうなんでしょう。
そんなこんなでなんか不完全燃焼のまま日は昇っていき、昼になったので腹ごしらえをして、午後から期待の大アジ釣りに移動です。
駆け上がりポイントに船団ができていたので、少し離れた潮上でスパンカーを広げてから始めます。
ちょっと流したところで私にアタリあり。
「おっ、いるいる、いますよ!」と先輩N氏に報告するも、途中ちょっとゆるんでバレてがっくしー。(T_T)
まわりを見ても釣れている気配はほとんどないので、前回のポイントに移動してみました。
また少し流したところで私にアタリあり。
「きました!」と今度は緩めないように慎重に巻くが、またまた途中でバレてがっくしーx2。(T_T)(T_T)
その後まったくアタリもなくなり、まわりもまーったく釣れていないようなので、意を決して船団の見えるNカトに行ってみました。
ここは流れが速くて波が高いし、驚異的なかけ駆け上がりだし、幅が狭くで両サイドに沈み根がチラチラ見えてるので、超緊張するポイントです。
駆け上がり側で釣るのは怖いので、潮下の船団に入れてもらおうと行ってみると、Zarpa23Ⅱを発見。
Dreamさんも移動してきたのかなと思ったが、近づいてみるとオーニングがミドリ。
ん?標準和名:てんにゃん号(学名:ネレイス号)やん。
聞くとアジ狙いということなので、少し潮上をストーカー作戦で追尾するもアタリはゼロ。
時間も経ってしまい下げ潮も終わってしまいそう。
潮下じゃダメだと最後のあがきにK太の瀬戸の潮上に行ってみるも、1度だけアジではないアタリがあったが針掛かりせず。
潮が止まりそうなのでもう手がありませーん。
本当なら大アジ大漁で3時には沖上がりして、フフフンと余裕の洗艇を決め込むつもりでしたが、このまま終わるのは納得できないので延長です。
ここでイワシ鯛という発想があれば凄腕釣り師の仲間入りも夢ではないのでしょうが、ボキャ貧釣り師は余ったイソメがもったいないので泉南側でキスを狙うという発想に。
T川沖、イルカショー沖、T輪YH沖と帰路を北上しながら探っていくと、所々のポイントでポツポツ釣れました。
20cm以上も何匹か釣れたので、「こんな近場で釣れるんならS本沖まで行かんでもいいんじゃない?」と先輩N氏と話しましたが、泉南側はテテカミとベラとハオコゼの猛攻を受けます。
フグの攻撃を受けても大キス率98%のS本沖ははずせませんね。
先輩N氏はガシラと小アジを釣り上げ、「五目釣り達成!」と喜んでおられました。
よかったよかった。(いいのか?)
前回は大アジロスト率10割そばでしたが、今回は五目そばのようです。(^^;
残業を終えて帰港し、またどこかで追い抜かれた?ネレイス号に横付けで(貧)釣果報告会です。
てんにゃんさん、なんとドラゴンタチウオを釣ったとか。
そろそろタチウオの準備をしなくては。

Hunt24よりZarpa23のほうが長くね?
長~いこと海の上にいたのでそれなりに釣れましたが、
満足感<疲労感
という感じでした。

寂しい釣果
ちょうど1年前初乗船して大アジとキスを爆釣した先輩N氏も、期待に胸を膨らませて乗船。
海上はベタ凪、仮屋の観音様も見えるくらいの快晴で気持ちいい。(船内はちょっと暑いが)
一直線にキスポイントに向かい、午前は上げ潮なので、Sントピア沖から自然に流されて北上するパターンで始める。
先輩N氏にアタリあり、トラギスとピンギスのダブル。(^^;
続けてピンギスが釣れ、先輩N氏が一歩リード。
「今日は大漁間違いなし」と驕ったのがいけなかったのか、その後はポツポツ。
Sントピア沖は数は釣れる感じだがピンギスばかりなので、自然に流されるのはやめていつもの良型ポイントに強制移動。
すぐに私に20cm強が釣れて体制逆転。

先輩N氏は、大キスはそこそこに小ヒラメやグチを釣り上げておられる。
目的と違いますけどー!(笑)
例年ならもっとアタリがあるはずなのに今年はキスが少ないような気がしますね。
タコ不調の噂もあるし、この夏はどうなんでしょう。
そんなこんなでなんか不完全燃焼のまま日は昇っていき、昼になったので腹ごしらえをして、午後から期待の大アジ釣りに移動です。
駆け上がりポイントに船団ができていたので、少し離れた潮上でスパンカーを広げてから始めます。
ちょっと流したところで私にアタリあり。
「おっ、いるいる、いますよ!」と先輩N氏に報告するも、途中ちょっとゆるんでバレてがっくしー。(T_T)
まわりを見ても釣れている気配はほとんどないので、前回のポイントに移動してみました。
また少し流したところで私にアタリあり。
「きました!」と今度は緩めないように慎重に巻くが、またまた途中でバレてがっくしーx2。(T_T)(T_T)
その後まったくアタリもなくなり、まわりもまーったく釣れていないようなので、意を決して船団の見えるNカトに行ってみました。
ここは流れが速くて波が高いし、驚異的なかけ駆け上がりだし、幅が狭くで両サイドに沈み根がチラチラ見えてるので、超緊張するポイントです。
駆け上がり側で釣るのは怖いので、潮下の船団に入れてもらおうと行ってみると、Zarpa23Ⅱを発見。
Dreamさんも移動してきたのかなと思ったが、近づいてみるとオーニングがミドリ。
ん?標準和名:てんにゃん号(学名:ネレイス号)やん。
聞くとアジ狙いということなので、少し潮上をストーカー作戦で追尾するもアタリはゼロ。
時間も経ってしまい下げ潮も終わってしまいそう。
潮下じゃダメだと最後のあがきにK太の瀬戸の潮上に行ってみるも、1度だけアジではないアタリがあったが針掛かりせず。
潮が止まりそうなのでもう手がありませーん。
本当なら大アジ大漁で3時には沖上がりして、フフフンと余裕の洗艇を決め込むつもりでしたが、このまま終わるのは納得できないので延長です。
ここでイワシ鯛という発想があれば凄腕釣り師の仲間入りも夢ではないのでしょうが、ボキャ貧釣り師は余ったイソメがもったいないので泉南側でキスを狙うという発想に。
T川沖、イルカショー沖、T輪YH沖と帰路を北上しながら探っていくと、所々のポイントでポツポツ釣れました。
20cm以上も何匹か釣れたので、「こんな近場で釣れるんならS本沖まで行かんでもいいんじゃない?」と先輩N氏と話しましたが、泉南側はテテカミとベラとハオコゼの猛攻を受けます。
フグの攻撃を受けても大キス率98%のS本沖ははずせませんね。
先輩N氏はガシラと小アジを釣り上げ、「五目釣り達成!」と喜んでおられました。
よかったよかった。(いいのか?)
前回は大アジロスト率10割そばでしたが、今回は五目そばのようです。(^^;
残業を終えて帰港し、またどこかで追い抜かれた?ネレイス号に横付けで(貧)釣果報告会です。
てんにゃんさん、なんとドラゴンタチウオを釣ったとか。
そろそろタチウオの準備をしなくては。

Hunt24よりZarpa23のほうが長くね?
長~いこと海の上にいたのでそれなりに釣れましたが、
満足感<疲労感
という感じでした。

寂しい釣果
2011年07月12日
電動キス
深場のキス釣りにはかかせない超小型電動リール、リョービアドベンチャーVS300ですが・・・。
やっぱり調子が悪いです。
■丸洗いOK
スイッチ部を二重成形とし、完全防水を実現。使用後は水で丸洗いができるからメンテナンスが楽。
という謳い文句なのですが、巻き上げたり巻き上げなかったりと気まぐれな動きをします。
クレ6-66をたっぷり吹き付けてやると、ちょっとの間は動くんですが。
オーバーホールに出そうか・・・。
それとも・・・。
やっぱり調子が悪いです。
■丸洗いOK
スイッチ部を二重成形とし、完全防水を実現。使用後は水で丸洗いができるからメンテナンスが楽。
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2011年07月11日
天秤か胴突きか?の答え!
天秤でやってみて、胴突きに変えてみて、天秤の上に胴突きつけてみて、と試してみましたが・・・、
圧倒的に天秤のほうが釣れます。
ていうか、胴突きにはな~んにも食ってきまへん。
胴突き仕掛けって高いのにー!
結論として、「キスは遊動天秤で釣れ!」と断言していいと思います。
お盆まではせっせとキスとタコを釣らネバダ。
※フィッシングマックスでキスの天秤仕掛け3セット入りを100円で売ってたので、大人買いしましたー。
圧倒的に天秤のほうが釣れます。
ていうか、胴突きにはな~んにも食ってきまへん。
胴突き仕掛けって高いのにー!
結論として、「キスは遊動天秤で釣れ!」と断言していいと思います。
お盆まではせっせとキスとタコを釣らネバダ。
※フィッシングマックスでキスの天秤仕掛け3セット入りを100円で売ってたので、大人買いしましたー。
2011年07月10日
イマイチだけど
土曜日はのんびりキス・タコ調査の予定で出船するも、激しい風と波で挫折。
テテカミが3匹釣れただけ・・・。(T_T)
早々に撤退して、今年初の洗艇をしてやりました。
暑さ対策も兼ねて漁協で購入した10kgの氷はただ重たかっただけでした・・・。
前日の氷がもったいないので、日曜も午後から出船。
ネットで調べていると、キスはSントピアS本の沖でよく釣れるらしいので、いつものポイントより少し南側で始めてみました。
確かに多少はよく釣れる気がしますが、ピンギスばかりでちょっと・・・。
ヒラメか照りゴチを釣るためにキープしていましたが、ラークのサポート部を持ってくるのを忘れて置き竿ができないので、のませは断念。
キスに専念ということでいつものポイントに戻り大型狙いですが、アタリは渋々です。
4時頃には前日と同じくらいの風と波になり、こりゃ退散せねばと思いましたが、風裏で釣り続けている船を見つけたので、つかず離れず作戦で続行。
爆釣なら早上がりで連日洗艇といきたかったのですが、アタリが渋々なので、延長延長で日没までに帰港できるギリギリまで粘ってしまいました。
全然釣れなかったイメージで帰港しましたが、数えてみると思ったより釣れてたので、まぁよしとしましょう。
釣り過ぎちゃいけません。
テテカミが3匹釣れただけ・・・。(T_T)
早々に撤退して、今年初の洗艇をしてやりました。
暑さ対策も兼ねて漁協で購入した10kgの氷はただ重たかっただけでした・・・。
前日の氷がもったいないので、日曜も午後から出船。
ネットで調べていると、キスはSントピアS本の沖でよく釣れるらしいので、いつものポイントより少し南側で始めてみました。
確かに多少はよく釣れる気がしますが、ピンギスばかりでちょっと・・・。
ヒラメか照りゴチを釣るためにキープしていましたが、ラークのサポート部を持ってくるのを忘れて置き竿ができないので、のませは断念。
キスに専念ということでいつものポイントに戻り大型狙いですが、アタリは渋々です。
4時頃には前日と同じくらいの風と波になり、こりゃ退散せねばと思いましたが、風裏で釣り続けている船を見つけたので、つかず離れず作戦で続行。
爆釣なら早上がりで連日洗艇といきたかったのですが、アタリが渋々なので、延長延長で日没までに帰港できるギリギリまで粘ってしまいました。
全然釣れなかったイメージで帰港しましたが、数えてみると思ったより釣れてたので、まぁよしとしましょう。
釣り過ぎちゃいけません。

2011年07月03日
今年もダメだった(若狭イカ釣り)
曇りの予報で午前10時前に出掛けるが現地に着くと快晴。
暑い暑い。
3時出船の予定でしたが、全員揃っていたので船長が早めに出船してくれました。
ここ3年間イカが不漁だったので、今年は思い切って乗る船を変えてみました。

その名も「バイキンマン」
日が暮れるまでは大アジ釣りです。
大阪湾は撒き餌禁止なのでカゴはつけませんが、若狭ではアミエビを撒いて釣ります。
正直面倒なのであまり好きな釣りではありませんが、潮はゆるゆるですが船の左後から右前に流れているようで、自分は右の後ろに陣取ったので餌撒き係と割り切ってどんどんアミエビを撒きます。


やはり、右前に陣取った御仁がよく釣っていました。
自分もポツポツとは釣れていましたが、途中、カゴの真ん中を通っているステンレス棒のネジがゆるんですっぽ抜けてしまい、オモリと仕掛けを失ってしまいました。
その機会に「アミエビで寄せるってことはピンク色がいいんじゃないか?」と思い、サビキを白からピンクに変えたところ、入れ食いに近い状態になりました。
大アジ15匹、ウマヅラ2匹釣ってアミエビがなくなったので、カゴをはずしてオモリをインチクに変え、なんちゃってジギングサビキをやってみましたが、アジと掌サイズのツバスが釣れただけでした。




日も暮れかかってきたので、イカ釣りポイントに移動です。


ライト点灯でスッテ仕掛けを落としたら底に着くまえに糸の出が止まります。
電動で巻きあげると中サイズのスルメイカがブシュブシュ海水を吐きながら上がってきました。
今日は大漁か?と期待したが、思い起こせば去年も第一投で釣れたような気がするなぁ。
という予感が的中して、その後は全然アタリなし。
スッテをあげてみるとイカの吸盤にあるトゲリングが付いていたりするので、触りにきてはいるのだろう。
しかし、80号負荷の3m船竿に80号のオモリを付けていては、重すぎてイカがノッったかどうか全然わからない。
ジギング用の2mの竿に変えたら同じオモリでも取り回しが楽になりました。
が、時々ちびイカがかかるだけで釣れない。
クラゲがからみついて手がヒリヒリするし、仕掛けがもつれたり、スッテが手に刺さったりとイライラする3時間でした。
途中海面にハマチらしき影が見えたので、インチクに変えようかと思ったくらいです。
11時帰港ということだったので、10時過ぎには終わりと思っていたのですが、11時前になっても船長がなにも言わないので運転席に行ってみたら、午前便から出っぱなしでお疲れだったのか船をこいでおられました。
もう帰りましょうと起こして帰港しました。
船を変えてもイカはダメでした。
まぁ波もなく大きな船で船酔いもせず、アジもたくさん釣れたのでよしとしますか。

来年は7月末ぐらいにしてみようかな。
暑いけど。
暑い暑い。
3時出船の予定でしたが、全員揃っていたので船長が早めに出船してくれました。
ここ3年間イカが不漁だったので、今年は思い切って乗る船を変えてみました。
その名も「バイキンマン」
日が暮れるまでは大アジ釣りです。
大阪湾は撒き餌禁止なのでカゴはつけませんが、若狭ではアミエビを撒いて釣ります。
正直面倒なのであまり好きな釣りではありませんが、潮はゆるゆるですが船の左後から右前に流れているようで、自分は右の後ろに陣取ったので餌撒き係と割り切ってどんどんアミエビを撒きます。
やはり、右前に陣取った御仁がよく釣っていました。
自分もポツポツとは釣れていましたが、途中、カゴの真ん中を通っているステンレス棒のネジがゆるんですっぽ抜けてしまい、オモリと仕掛けを失ってしまいました。
その機会に「アミエビで寄せるってことはピンク色がいいんじゃないか?」と思い、サビキを白からピンクに変えたところ、入れ食いに近い状態になりました。
大アジ15匹、ウマヅラ2匹釣ってアミエビがなくなったので、カゴをはずしてオモリをインチクに変え、なんちゃってジギングサビキをやってみましたが、アジと掌サイズのツバスが釣れただけでした。
日も暮れかかってきたので、イカ釣りポイントに移動です。
ライト点灯でスッテ仕掛けを落としたら底に着くまえに糸の出が止まります。
電動で巻きあげると中サイズのスルメイカがブシュブシュ海水を吐きながら上がってきました。
今日は大漁か?と期待したが、思い起こせば去年も第一投で釣れたような気がするなぁ。
という予感が的中して、その後は全然アタリなし。
スッテをあげてみるとイカの吸盤にあるトゲリングが付いていたりするので、触りにきてはいるのだろう。
しかし、80号負荷の3m船竿に80号のオモリを付けていては、重すぎてイカがノッったかどうか全然わからない。
ジギング用の2mの竿に変えたら同じオモリでも取り回しが楽になりました。
が、時々ちびイカがかかるだけで釣れない。
クラゲがからみついて手がヒリヒリするし、仕掛けがもつれたり、スッテが手に刺さったりとイライラする3時間でした。
途中海面にハマチらしき影が見えたので、インチクに変えようかと思ったくらいです。
11時帰港ということだったので、10時過ぎには終わりと思っていたのですが、11時前になっても船長がなにも言わないので運転席に行ってみたら、午前便から出っぱなしでお疲れだったのか船をこいでおられました。
もう帰りましょうと起こして帰港しました。
船を変えてもイカはダメでした。
まぁ波もなく大きな船で船酔いもせず、アジもたくさん釣れたのでよしとしますか。
来年は7月末ぐらいにしてみようかな。
暑いけど。
2011年06月29日
今年こそ!(若狭イカ釣り)
去年は滝のような豪雨で、釣りどころではなかったなぁ。
と、今週末は毎年恒例となった、家族での若狭イカ釣りです。
今年も曇りの予報ですが、小雨ならイカはよく釣れるそうなので期待できるかな。
アジは潮が速いほうがよくて、イカは潮がゆるいほうがいいんだけど…、とは今年お世話になる船長の談。
夕方のアジ五目にも期待して大潮の日を選んでみましたが、どうも夕方が潮止まりでイカ釣りの時間が最大流速になるような感じ。
まったく逆の潮でんがな!
今年もまたダメかもー!(T_T)
去年の豪雨に耐えられなかった安物のカッパは自船のゲスト用にして、ちょっといい船専用のカッパを買いました。
雨のときは気分が暗くなりがちなので明るい色を選んでみました。
これで雨には負けないぞー!
と、今週末は毎年恒例となった、家族での若狭イカ釣りです。
今年も曇りの予報ですが、小雨ならイカはよく釣れるそうなので期待できるかな。
アジは潮が速いほうがよくて、イカは潮がゆるいほうがいいんだけど…、とは今年お世話になる船長の談。
夕方のアジ五目にも期待して大潮の日を選んでみましたが、どうも夕方が潮止まりでイカ釣りの時間が最大流速になるような感じ。
まったく逆の潮でんがな!
今年もまたダメかもー!(T_T)
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雨のときは気分が暗くなりがちなので明るい色を選んでみました。
これで雨には負けないぞー!
2011年06月19日
釣りに夢中も五里霧中?
週末は雨とあきらめかけていたら予報が土曜曇り日曜晴れに変わったので、会社の先輩N氏とキス→大アジのリレー釣りに行くことに。
早起きして家を出るとフロントウィンドウに雨滴がポツポツ。
泉南に向かうにつれ雨足は勢いを増していきます。
予報と全然ちゃうやん!と思いながら堤防から海をみるとベタ凪なので、カッパを着て準備をしていると先輩N氏も到着。
いざ出発!と港を出たはよかったが、霧で前が全然見えません。
キスポイントは大阪湾を横断しなければならないので、大型船に気を付けなければいけません。
雨だから海面に丸太やゴミも浮いてるし・・・。

途中霧の中から急にタンカーが出てきたりして冷や汗もんでなんとかポイントに到着。
すぐにチャリコ混じりでポツポツとキスが釣れました。
が、後半はほとんどアタリがなくなり、フグ、チャリコ、トラギスのオンパレードでした。
結局午前中2人でキス12匹という寂しい結果に終わってしまいました。
というわけで、午後2時の下げ潮ピークに合わせて大アジポイントに移動。
霧で視界が悪いのに航路を横切らなければならないので、手に汗握りながらの運転です。
いつものポイントに到着しますが、船団がありません。
いつもならどこか別の場所に船団が見えるので合流するのですが、この日は霧で何も見えず。
このポイントで粘るしかありません。
しかし、ピークの2時が近づいてもまーったくアタリがありません。
第一、大潮なのに潮が全然流れていません。(1.5ノット)
計画では2時前から入れ食いで、もうええわ!と納竿して3時に沖上がりでしたが、2時過ぎても1匹も釣れないので延長です。
気分転換に仕掛けを新品に変更し、遊漁船も数隻集まってきたのでなんか釣れる気配を感じていると、来ました!
1時間遅れくらいの時合いですが、潮は1.8ノットと遅々でアジの群れも小さい様子です。
しかも、この日はバラしが多く、私はバラし率6割、先輩N氏は10割そば???

先輩N氏の背中に未練がみなぎっていましたが、完全な土砂降りになって止みそうにないので無念の納竿としました。
いちだんと視界が悪くなる中、神経を使いながらなんとか帰港しました。
先週T川沖の定置網を沖に移動していたので注意しないといけません。
干潮で土砂降りなので今回も洗艇はおあずけです。

この日の成果は、先輩N氏が今シーズンは雨男だとわかったことです。(^^;


雨続きの濁り潮ではキスは厳しいのでしょうか。
時間対釣果の効率が悪すぎます。
梅雨が明けるまでキス釣りは封印やな。
次回は私もヒラメを釣りたいですー!
早起きして家を出るとフロントウィンドウに雨滴がポツポツ。
泉南に向かうにつれ雨足は勢いを増していきます。
予報と全然ちゃうやん!と思いながら堤防から海をみるとベタ凪なので、カッパを着て準備をしていると先輩N氏も到着。
いざ出発!と港を出たはよかったが、霧で前が全然見えません。
キスポイントは大阪湾を横断しなければならないので、大型船に気を付けなければいけません。
雨だから海面に丸太やゴミも浮いてるし・・・。

途中霧の中から急にタンカーが出てきたりして冷や汗もんでなんとかポイントに到着。
すぐにチャリコ混じりでポツポツとキスが釣れました。
が、後半はほとんどアタリがなくなり、フグ、チャリコ、トラギスのオンパレードでした。
結局午前中2人でキス12匹という寂しい結果に終わってしまいました。
というわけで、午後2時の下げ潮ピークに合わせて大アジポイントに移動。
霧で視界が悪いのに航路を横切らなければならないので、手に汗握りながらの運転です。
いつものポイントに到着しますが、船団がありません。
いつもならどこか別の場所に船団が見えるので合流するのですが、この日は霧で何も見えず。
このポイントで粘るしかありません。
しかし、ピークの2時が近づいてもまーったくアタリがありません。
第一、大潮なのに潮が全然流れていません。(1.5ノット)
計画では2時前から入れ食いで、もうええわ!と納竿して3時に沖上がりでしたが、2時過ぎても1匹も釣れないので延長です。
気分転換に仕掛けを新品に変更し、遊漁船も数隻集まってきたのでなんか釣れる気配を感じていると、来ました!
1時間遅れくらいの時合いですが、潮は1.8ノットと遅々でアジの群れも小さい様子です。
しかも、この日はバラしが多く、私はバラし率6割、先輩N氏は10割そば???

先輩N氏の背中に未練がみなぎっていましたが、完全な土砂降りになって止みそうにないので無念の納竿としました。
いちだんと視界が悪くなる中、神経を使いながらなんとか帰港しました。
先週T川沖の定置網を沖に移動していたので注意しないといけません。
干潮で土砂降りなので今回も洗艇はおあずけです。

この日の成果は、先輩N氏が今シーズンは雨男だとわかったことです。(^^;


雨続きの濁り潮ではキスは厳しいのでしょうか。
時間対釣果の効率が悪すぎます。
梅雨が明けるまでキス釣りは封印やな。
次回は私もヒラメを釣りたいですー!
2011年06月12日
六月の鱚(キス)は絵に描いたものでも食え!
という諺がありますが・・・。
日曜は雨の予報であきらめていたら曇りに変わったので、午前中だけ出船することに。(午後から用事あり)
珍しく早起きして(というか寝ずに)5時前に港に到着。
海はべた凪!燃料補給をして表題のようなことで一路キスポイントへ!
到着してすぐに2匹釣れ、今日は早起きしたし爆釣かもー!と皮算用していたら、背後から強烈なディーゼル音とともに底引き網漁船が・・・。(T_T)
慌てて避難したが、A級ポイントを往復され、その後アタリはパッタリと途絶えました。
場所を変えたり、深さを変えたり、仕掛けを変えたり、と試してみましたが、釣れるのはトラギスばかり。
半日しかないのでキスはあきらめ、昼ごろまで下げ潮が残っている予想だったのでアジポイントに移動しました。
先週の実績ポイント付近を流してみましたが、1回だけひったくるようなアタリがあるも針掛かりせず。
結局反応はその1回だけでした。
時間がないので最後に泉南沖でキス捜査してみましたが、トラギスとフグばかりで針をブチブチ切られて意気消沈。
予報に反して雨も本降りになってきたので昼過ぎに納竿としました。
わかめのカスだらけの船を洗ってやりたかったけど、港に帰ったら土砂降りになったので洗浄は自然のシャワーにおまかせです。
新しいおしめは前よりちょっと長いブルーシートなので、装着に手間取りびしょ濡れですわ。
もっと簡単に装着する方法を考えないと億劫になるなぁ。
早起きしたのに収穫はキス5匹だけ。
今日は釣りに行ってないことにしてもいいんじゃないか?
貧釣果なので、絵に描いたキスでも食うか・・・。

絵手紙風に描いてみた。(^^;
日曜は雨の予報であきらめていたら曇りに変わったので、午前中だけ出船することに。(午後から用事あり)
珍しく早起きして(というか寝ずに)5時前に港に到着。
海はべた凪!燃料補給をして表題のようなことで一路キスポイントへ!
到着してすぐに2匹釣れ、今日は早起きしたし爆釣かもー!と皮算用していたら、背後から強烈なディーゼル音とともに底引き網漁船が・・・。(T_T)
慌てて避難したが、A級ポイントを往復され、その後アタリはパッタリと途絶えました。
場所を変えたり、深さを変えたり、仕掛けを変えたり、と試してみましたが、釣れるのはトラギスばかり。
半日しかないのでキスはあきらめ、昼ごろまで下げ潮が残っている予想だったのでアジポイントに移動しました。
先週の実績ポイント付近を流してみましたが、1回だけひったくるようなアタリがあるも針掛かりせず。
結局反応はその1回だけでした。
時間がないので最後に泉南沖でキス捜査してみましたが、トラギスとフグばかりで針をブチブチ切られて意気消沈。
予報に反して雨も本降りになってきたので昼過ぎに納竿としました。
わかめのカスだらけの船を洗ってやりたかったけど、港に帰ったら土砂降りになったので洗浄は自然のシャワーにおまかせです。
新しいおしめは前よりちょっと長いブルーシートなので、装着に手間取りびしょ濡れですわ。
もっと簡単に装着する方法を考えないと億劫になるなぁ。
早起きしたのに収穫はキス5匹だけ。
今日は釣りに行ってないことにしてもいいんじゃないか?
貧釣果なので、絵に描いたキスでも食うか・・・。
絵手紙風に描いてみた。(^^;
2011年06月09日
キス・タコ
やる気満々なのですが、今週末は雨で出船できそうにありませんね。
さて、キス釣りシーズンはタコ釣りシーズンでもあります。
先週は最初のうちキス天秤の代わりに↓これを使っていました。
投げ釣り用ですが、天秤には違いないので船でも使えるだろうと・・・。
タコは釣れませんでしたが、数回ヌメ~っと乗ってきたのは確かです。
本格的にタコの準備もしないとね。
冷凍庫に豚の背脂入ってたかな?
さて、キス釣りシーズンはタコ釣りシーズンでもあります。
先週は最初のうちキス天秤の代わりに↓これを使っていました。
![]() ハヤブサ(HAYABUSA) HR251投げのゴンザレスキスタコ天秤 20号 |
投げ釣り用ですが、天秤には違いないので船でも使えるだろうと・・・。
タコは釣れませんでしたが、数回ヌメ~っと乗ってきたのは確かです。
本格的にタコの準備もしないとね。
冷凍庫に豚の背脂入ってたかな?
2011年06月07日
天秤か胴突きか?
ボートでキス釣りといえば天秤仕掛けがスタンダードですが、関東では胴突き仕掛けが流行っているらしい。
絡まなくてアタリがとりやすいらしいが、果たしてどうだろう。
天秤はつまるとこ中オモリ方式なわけで、オモリの先の感触はダイレクトには伝わってこない。
それに、船を流して天秤のオモリを底でトントンやっているが、実際に針(エサ)がどう動いているかよくわからない。
アオリイカやスミイカの中オモリ式がアタリがとりにくいのと同じだな。
胴突きならオモリより上でアタリが出るので、感触が伝わりやすいだろうな。
遊動天秤という手もあるが、キスは底にいるエサより浮いているエサのほうを好んで食うという噂もあるので、次回はほっといてもエサが浮く胴突き仕掛けを試してみましょうか。
今週末は雨だから出船できるかどうか怪しいところですが、小物釣りを極めネバダ。
絡まなくてアタリがとりやすいらしいが、果たしてどうだろう。
天秤はつまるとこ中オモリ方式なわけで、オモリの先の感触はダイレクトには伝わってこない。
それに、船を流して天秤のオモリを底でトントンやっているが、実際に針(エサ)がどう動いているかよくわからない。
アオリイカやスミイカの中オモリ式がアタリがとりにくいのと同じだな。
胴突きならオモリより上でアタリが出るので、感触が伝わりやすいだろうな。
遊動天秤という手もあるが、キスは底にいるエサより浮いているエサのほうを好んで食うという噂もあるので、次回はほっといてもエサが浮く胴突き仕掛けを試してみましょうか。
今週末は雨だから出船できるかどうか怪しいところですが、小物釣りを極めネバダ。
2011年06月05日
釣り最高!
こんな楽しいことを半年もしてなかったなんて・・・。
なんたる不覚。
港に着いてO崎マリンで水を補給していたら、会長が「オオアジが釣れてるで、下げ潮はね(ネ)もうす(申)島のところ、上げ潮はNカトの駆け上がりでやってみて」とのこと。
とりあえずリハビリ釣行てことで、午前中は鉄板のキス狙い。
道中ベタ凪で船底塗装・オイル交換済みの愛船は絶好調!
先週ダイソーで見つけた投げ釣り用の仕掛けを使ってみる。
昨年の経験から、35m~40m水深で天秤仕掛けで青イソメをつけて沈めるが、まるで反応がない。
30分ほどまーったくアタリがない。
「これはヤバい、リハビリでボ○ズかも・・・」
そのうちプレジャーボートと手漕ぎボートがやってきたので、気分転換に25m~30m水深に移動し、仕掛けも昨年のものに変えてみました。
すると即アタリでパールピンクの女王が釣れました。
それからはポツポツとキスが釣れました。
例年は初期にはトラギスの猛攻に遭うのですが、この日はチャリコの猛攻でした。
ひどい奴になると、釣り上げたらイソメを3匹も吐き出します。
どんだけ食うねん!と思いましたが、たくさん食べて早く50、60サイズになって帰ってきてほしいと願いリリースします。
というわけでイソメの半分以上はチャリコに食われてしまい、エサがなくなった昼過ぎにキス釣りを終了しました。
午後から下げ潮になるのでね(ネ)もうす(申)島に行ってみました。
船団はできていましたが、ほとんど釣れている様子がありません。
今日はオオアジはついでの釣りなので新しい仕掛けを出すほどでもない、と去年からほっぽってあったサビキ仕掛けで2流しほどしてみましたが反応がないので、1時間ほどインチクの練習でもして帰ろうかと移動していると、別の場所にも船団が見えたのでダメ元で突入してみました。
誰も釣れてる風ではないので期待薄でしたが、流してみるとなんと1流し目でアタリあり。
慎重にゆっくり巻き上げて、今年の初オオアジ獲捕です。
しかもそのまま流し続けたら今度はダブル。1流しで3匹ゲットです。(^^;
これだけで十分なんですが、この日は新しいブルーシートのセッティングをするために午後3時沖上がりの予定にしていたので、その後3~4回流し、最後の1流しで4匹目をゲットして納竿としました。



あまりにも久しぶりの釣りなのでビギナーズラック要素ムンムンですが、よいリハビリ釣行になりました。
次回はなにを狙おうかな。
イワシが湧いているようなので、去年辛酸を舐めたサビキのませをやってみようか。
タコもそろそろ始まるのかな。
楽しみな季節になってきました。(もう暑いけど)
なんたる不覚。
港に着いてO崎マリンで水を補給していたら、会長が「オオアジが釣れてるで、下げ潮はね(ネ)もうす(申)島のところ、上げ潮はNカトの駆け上がりでやってみて」とのこと。
とりあえずリハビリ釣行てことで、午前中は鉄板のキス狙い。
道中ベタ凪で船底塗装・オイル交換済みの愛船は絶好調!
先週ダイソーで見つけた投げ釣り用の仕掛けを使ってみる。
昨年の経験から、35m~40m水深で天秤仕掛けで青イソメをつけて沈めるが、まるで反応がない。
30分ほどまーったくアタリがない。
「これはヤバい、リハビリでボ○ズかも・・・」
そのうちプレジャーボートと手漕ぎボートがやってきたので、気分転換に25m~30m水深に移動し、仕掛けも昨年のものに変えてみました。
すると即アタリでパールピンクの女王が釣れました。
それからはポツポツとキスが釣れました。
例年は初期にはトラギスの猛攻に遭うのですが、この日はチャリコの猛攻でした。
ひどい奴になると、釣り上げたらイソメを3匹も吐き出します。
どんだけ食うねん!と思いましたが、たくさん食べて早く50、60サイズになって帰ってきてほしいと願いリリースします。
というわけでイソメの半分以上はチャリコに食われてしまい、エサがなくなった昼過ぎにキス釣りを終了しました。
午後から下げ潮になるのでね(ネ)もうす(申)島に行ってみました。
船団はできていましたが、ほとんど釣れている様子がありません。
今日はオオアジはついでの釣りなので新しい仕掛けを出すほどでもない、と去年からほっぽってあったサビキ仕掛けで2流しほどしてみましたが反応がないので、1時間ほどインチクの練習でもして帰ろうかと移動していると、別の場所にも船団が見えたのでダメ元で突入してみました。
誰も釣れてる風ではないので期待薄でしたが、流してみるとなんと1流し目でアタリあり。
慎重にゆっくり巻き上げて、今年の初オオアジ獲捕です。
しかもそのまま流し続けたら今度はダブル。1流しで3匹ゲットです。(^^;
これだけで十分なんですが、この日は新しいブルーシートのセッティングをするために午後3時沖上がりの予定にしていたので、その後3~4回流し、最後の1流しで4匹目をゲットして納竿としました。



あまりにも久しぶりの釣りなのでビギナーズラック要素ムンムンですが、よいリハビリ釣行になりました。
次回はなにを狙おうかな。
イワシが湧いているようなので、去年辛酸を舐めたサビキのませをやってみようか。
タコもそろそろ始まるのかな。
楽しみな季節になってきました。(もう暑いけど)
2011年05月30日
小物釣師 心得
自他共に認める小物釣師の今年最初のターゲットは「シロギス」。
アタリも明確でよく引くので釣り味もよく、食べても非常においしい魚であるが、なにしろ小物なのでさばくのが面倒である。
昨年までは普通の出刃包丁でさばいていたのですが、特に天ぷら用に背開きするときに腹骨を剥きとるのに大きい出刃包丁ではやりにくいので、小物釣師道を極めるために小出刃(アジ切り)包丁を準備しました。
軽くて非常に扱いやすそうです。
‐60度の冷凍庫もあるし、今年はキスが何十匹釣れても楽勝ですわ。
ワッハッハ!
今週末は出船できるかな?
アタリも明確でよく引くので釣り味もよく、食べても非常においしい魚であるが、なにしろ小物なのでさばくのが面倒である。
昨年までは普通の出刃包丁でさばいていたのですが、特に天ぷら用に背開きするときに腹骨を剥きとるのに大きい出刃包丁ではやりにくいので、小物釣師道を極めるために小出刃(アジ切り)包丁を準備しました。
![]() ★送料160円★幅のある「アジ切」と細身の「貝サキ」左用もあるよ小出刃 105mm 120mm 『政豊... |
軽くて非常に扱いやすそうです。
‐60度の冷凍庫もあるし、今年はキスが何十匹釣れても楽勝ですわ。
ワッハッハ!
今週末は出船できるかな?