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赤兔馬Ⅱは赤兔馬Ⅲに進化しました。これからも「絆」を大切にのんびりと釣り を楽しんでいきたいと思います。
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Posted by naturum at

2009年10月25日

小アジ現る!

先週のファミリー釣りでは小アジが今一つでタチウオも0だったので、叔父さん2人を誘いリベンジ釣行に。
7時にF日港で叔父さんを乗せ、赤ブイへ。
陸側をトロトロ流すと魚探に反応が…。
と、ここで叔父さんがアミブロックを車に忘れたことに気付き、しばらく撒き餌なしで試してみましたが釣れないので取りに帰ることにしました。
少し時間をロスしましたが、やはりアミエビの集魚力はすごいです。
あっというまに100匹以上釣れました。
小アジだけならノマセの餌ですが、中アジも混じっていたので、干物用にと思い1時間ほど釣りました。

それからK島沖のタチウオポイントへ一目散!
と状態は前のめりですが、船速が12ノットしか出ません…。
メタボな叔父さん2人がエンジンルームの上に座っているので、スターンが下がりバウが上がってプレーニングしません。
後輩Kと二人乗りのときは全然ストレスないのになぁ…。
3人乗りは無理なのか…。

そんなことでノロノロとK島沖に到着しましたが、遊漁船の船団がありません。
プレジャーとミニボートが少しいましたが、釣れてる様子がないので、早々に見切りをつけてS本沖に移動です。
と仕掛けを早巻きで回収していたら、叔父さんにタチウオがかかりました。

1人の叔父さんにキャビン内のパッセンジャーシートに座ってもらって13ノットから15ノットで移動。
S本沖には遊漁船が集まっていたので、期待してタチウオ釣りを再開します。
なんとかポツポツと釣れましたが、晴れでベタ凪の予報に反して、曇りで風が強くてとても釣りにくく、晴れると思って薄着をしてきていたので寒かったです。
そんなこんなで昼になり、午前便の遊漁船がすべて去ってしまって船団が消えてしまったので、ノマセ釣りにリレーすることにしました。

Nの瀬戸ではジギング船が何隻もがんばっていましたが、釣れている風ではないので、先々週に実績のある「便所前」に行きました。
が、ここでも釣れていないようなので、アオリイカポイントにいくことにしました。
アオリイカを狙うのは初めてなので、船団の隅に船を置き泳がせ仕掛けとエギしゃくりで狙ってみました。
1時間半ほどの間に近くの船で1ハイ釣れるのを見ただけで、釣れそうにないので2時半に納竿としました。

ノマセ・泳がせは不発でしたが、小中アジとタチウオはまぁまぁ釣れたのでよしとしましょう。



この日は北風だったので、Tが島の南側は風裏でしたが、帰りは風と波に向かって進まないといけないので大変でした。
去年の今頃に壽丸に乗せてもらった帰り道に、キャビン付きの24フィート以上の船を買おうと決意したのと同じような状況でした。
F日港で叔父さんたちを下ろしてからは20ノットでかっとんで帰りました。

これからの季節はこんな海況の日が増えるのだろうな。
出船できなくても工作ができる用意をしていかなくてはいけないな。  


Posted by あかうー at 20:17Comments(0)釣り

2009年10月18日

ファミリー釣り

この日は毎年恒例になったファミリー釣り。
叔父さんの和舟が6時から発電所の第一バースで小アジを確保しておいてくれることになっているので、またまた船中泊して7時に合流の予定で出発。(長座布団を2枚と角型の寝袋を追加して船内はフルフラットベッド状態で快適快適!)

第一バースに到着すると、同港のSALTIGA艇、鷹丸艇、と叔父さんの和舟がいました。
SALTIGA艇、鷹丸艇はすでに小アジを確保して沖に向かって出発するところらしく、鷹丸艇から「いつもブログ見てます」と言われ、とてもありがたいことですが、いつも貧釣果な船長としては嬉し哀し恥ずかしな気分でした。

ところで、叔父さん(私の親父とその兄弟)4人の乗った和舟はというと、メインの船外機が故障したらしく、アジ釣りどころではないらしい。
myボート1号機の「赤兔馬」のトーハツ9.8馬力船外機を補機としてつけているのだが、鍵を忘れてきたらしい。(補機の意味ないじゃん!)
第一バースの柱に近いほど釣れるようなので、赤兔馬Ⅲを和舟に横付けして押しながら、なんとか第一バースのロープに結わえて釣りを再開し、20匹ほど釣ってから和舟を曳航して母港のF日港に帰港しました。

赤兔馬Ⅲに叔父さん4人を乗せて、いざタチウオ釣りに!
と勢い込んだのですが、オッサンが5人も乗ると10ノットしか出ません。(T_T)
ノロノロ、イライラしながらK島沖に到着、小さな船団であまり期待できそうにありませんでしたが、とりあえず釣りを開始しました。
しかし、案の定アタリはまーったくなし。
1時間ほど粘りましたがあきらめてS本沖に移動することにしました。
10ノットではS本沖に行くのは無理ですが、叔父さん1人バウに移動してもらうと14ノットぐらい出るようになりました。

S本沖に到着して遊漁船の間に入り釣り再開。
しかしアタリはなく、あたりはだんだんと暗くなり風が強くなってきました。
ついには白波が立ち始め雨も降ってきたのでタチウオ釣りは断念し、南風なので風裏になるTが島の桟橋前でアジでも釣ろうと移動し始めましたが、逆風と白波と重量オーバーのため全然前に進まず、危険を感じたのでF日港に帰ることにしました。

小アジ20匹だけでは土産にもならないので、第一バースで2時間ほど小アジ釣りを続けることにしました。
なかなか釣れませんでしたが、1時間ほどすると潮が動き始めたのかポツポツと釣れるようになりました。
私はダメ元でのませ仕掛けを垂らしておいて、キス仕掛けをチョイ投げしてなんか釣れないかな~と探っていたら、カワハギが1匹釣れました。
と、間もなく「なんかかかっとるで!」と親父の声に振り向くと、のませの糸がほぼ真横に向いていました。
なんだろうと巻き上げると、なんと(かろうじて)メジロでした。

例年のアジの数と大きさには全然及びませんが、まぁまぁ釣れたので2時で納竿としました。
タチウオ釣りでボ○ズはないと思っていたのですが、天気には勝てません。
まぁこんな日もありますが、次回への期待が膨らむというものです。  


Posted by あかうー at 18:17Comments(2)釣り

2009年10月12日

今シーズンの初のませ

3連休の初日は久しぶりに会社の後輩Kが乗船するのでなんとかタチウオを釣ってもらいたいと日の出から出漁することに。(あわよくば午後からはのませでメジロも…。)

ここのところ朝起きれなくて重役出勤が続いていたので、夜中に港に行って船の中で寝て待つことにしてみました。
本当は金曜日に早く会社から帰って風呂に入ってすぐに出るのが理想ですが、金曜日では高速が割引にならないので3時間ほど寝て土曜日になってから出動します。
午前3時過ぎに港に着き、荷物と燃料タンクを船に乗せて、後輩Kが来るまで寝ました。
船内には、ホームセンターコーナンで買った700円弱の長座布団を5枚敷いたので、背中は痛くありません。
が、明け方は急に冷え込んで寒くて凍えそうになり、ほとんど眠れませんでした。
これからの時期は毛布を準備しておく必要がありそうです。

さて、釣りのほうですが、後輩Kが来てからのませ用に小アジを確保すべくF日港へ。
しかし相変わらず青ブイにも赤ブイにも小アジはいません。困ったものです。
YAKUMO艇が先に来てウロウロしていましたが、釣れていないようでした。
最後の頼みと発電所の第一バースに行くと、先にいた船がアミエビを撒いて集めてくれていたので、なんとかポロポロと釣れました。

なんとか20匹ほど確保したので、K島沖のタチウオ船団に合流しました。
釣りを開始してすぐに後輩Kにアタリがあり、いきなりドラゴン級が釣れました。
と、幸先はよかったのですが、その後全然続きません。
そのうちにしびれを切らした遊漁船が次々とS本沖に移動していくので、ついていくことにしました。
S本沖でもアタリは渋かったですが、なんとか2人で14匹釣りました。



タチウオがボコボコ釣れれば、途中から大アジ釣りもしようと目論んでいたのですが、タチウオ釣りだけで昼になってしまったので、大アジ釣りはとばして、のませ釣りをすることにしました。
Tが島のNノ瀬戸に船団ができていましたが、あんな狭くて流れが速くて隠れ岩礁があって船がたくさんいてかけ上がりの激しいところで釣る自信はないので、O崎マリンの会長に教えてもらった「便所前」で始めることにしました。

ここでも後輩Kにいきなりアタリがあり、ワクワクしながら見ていると、エソを釣り上げていました。

ガッカリです…。

しばらくして、今度は私の竿にアタリがあり、今度は黄色いラインと尾ビレの魚が上がってきました。
「小さいなー、ツバスちゃうか」と言いながら測ったら41cmあったので、かろうじて「ハマチ」と認定されました。
その後はNノ瀬戸のほうに近づいてみたりT倉崎のほうに行ってみたりしましたが、アタリがないので、納竿としました。

個人的には今年としてはまずまずのタチウオ釣果だし、ハマチも釣ったので満足していたのですが、早めに港に帰って船を洗っていたら、O崎マリンの会長が「Nノ瀬戸でメジロ7匹釣れたらしいでー!」と、またまた凹ませてくれました…。

今年は小アジを釣るのが大変ですが、アオリイカの泳がせ釣りもしたいので、朝からF日港で頑張ろう。



タチウオ釣りの途中で腹が痛くなり、船団から離れて後輩Kをキャビンに押し込めて、バケツで用を足したことは内緒にしておこう…。(T_T)
トイレも積んでおかなければ…。  


Posted by あかうー at 22:18Comments(0)釣り

2009年10月05日

今シーズンの初タチウオ

夜明けから小アジを釣って、午前中はタチウオ狙い、昼前から下げ潮の大アジ、午後からはのんびりとのませでメジロを狙おうと計画していましたが…。
またまた寝坊し、モタモタと燃料補給や船底カバーのブルーシートをはずしたりして、出港したのは9時前。
F日港の青ブイ赤ブイで小アジを探したが、まったくアタリなし。
30分ほど粘ったがまったくダメダメなので、あきらめてT川沖のタチウオ船団に合流。
昼前までの1時間半ほどで今年初のタチウオをなんとか4匹ゲットしました。(小さいけど)

昼前になったので、大アジポイントに移動して船を流すがアタリは薄い。
なんとか1匹釣りあげたが、最近寝不足で疲れ気味なせいか、波にゆられて気分が悪くなったので、まぁ大アジの顔も見たからと、近日開催予定のファミリーフィッシングのためにT川沖、F日沖を探りながらの帰り道。

青ブイの沖で中アジを連チャンで釣り上げている和舟を発見。
近づいてサビキを垂らしてみるが、チョロッとアタリがあるだけで乗ってこない。
和舟のほうはアミエビでアジを寄せているようだ。
ファミリーフィッシングにはこれで十分か、と思い偵察を終了して帰港しました。

かなり早く帰ってきたつもりでしたが、ほとんどの船が既に帰ってきていました。
水位が高かったので洗艇したかったのですが、場所が空かないので断念。
係留していると、周りの船ではメジロが釣れたので早く帰ってきたとのこと。

私は「たくさん釣らない同盟」の一員なので、少し釣れればいいといつも自分に言い聞かせている。
個人的には今年初のタチウオも釣れたし、大アジの顔も見たのでまぁ満足しての納竿だったが、ちょっと凹んだ。
この港の人たちはボコボコ釣るのでいつも貧釣果の私は肩身が狭いんだよなー。

来週こそは早く行って小アジを確保して、メジロとは言わないがせめてハマチを釣りたいものだ。
前日から行って船に泊まるか…。



帰り道、祭りの山車に出会ってしまい、大渋滞だった。
早上がりした意味ないやないかー!
しかし、泉南の人は祭り好きだな。

  


Posted by あかうー at 22:56Comments(2)釣り