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赤兔馬Ⅱは赤兔馬Ⅲに進化しました。これからも「絆」を大切にのんびりと釣り を楽しんでいきたいと思います。
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Posted by naturum at

2011年05月26日

梅雨入りか・・・

さて、今週から釣り開始!と意気込んでみたものの・・・。
どうも雨らしい。

来週までおあずけですな。
今週は新しいブルーシートをどう設置するかでも考えよう。

船底塗装はこの2日晴れてたから終わってるはずだけど。
また忘れられてたりして?  


Posted by あかうー at 18:27Comments(0)釣り

2011年02月17日

春遠からじ?

寒の戻りまくりで再冬眠状態ですわ。

雪積もって船が沈没しとらんやろか…。

近所の小山は住宅街にするためになだらかな斜面に整地されていますが、そこに雪が積もったもんだからスキー場のゲレンデのようでした。
履きっぱなしで溝がなくなったスタッドレスタイヤを去年ノーマルに交換したので、車は出せず…。
食って寝ただけの3連休でまた太ったな…。

ここで一句。
永いこと魚を釣っておりません 寒は戻れど勘は戻らず

お後がよろしいようで。  


Posted by あかうー at 19:29Comments(0)釣り

2011年01月26日

スーパーさぶっ!

メバル釣りに行きたいけど、寒すぎるので、冬眠中…

いや、充電中てことにしとこ…。

放電中という噂も…。
ベンチを暖める毎日です。  


Posted by あかうー at 18:34Comments(0)釣り

2010年12月27日

ノーカンですな。

N良は雪が積もりました。
年末にかけては少し寒さもゆるむようですが、どうも出船は無理みたいです。

今年はブリも鯛も釣ったし、キス、大アジ、タコでお盆の割烹「赤兎馬」も開業できたし、秋のタチウオは爆釣だったしで、まずまずの一年でした。
今年の釣果は決して私の腕が上がったのではなく、ぶるまんさんやてんにゃんさんとお知り合いになれていろいろ情報をいただいた結果だと思います。ありがとうございました。
アオリイカとカンパチは釣れなかったけど、来年の目標にしましょう。

せっかくブリと鯛が釣れたので、年賀状用に写真を撮っておけばよかったのですが、そんなときに限って1人乗りなので自分が写せません。
船上カメラマンを同行させたいところですが、凄腕師匠のみなさんと違っていつ釣れるかわからないからなぁ…。

船名にウサギの文字が入っているので、船の写真も年賀状に載せたかったのですが、この海況ではもう今年は港に行かないと思うので、12年後までおあずけですね。(^^;

多分もう納竿なのでちょっと早いですが、今年はいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いしますー。m(_@_)m  


Posted by あかうー at 01:02Comments(4)釣り

2010年12月20日

冬のリビエラ(いや、リハビリ)

土曜は風速5mの予報でパス、日曜はベタ凪の予感で久々の出撃です。
前回の釣行はいつだったか…、もうひと月以上も前のことで、釣り方も忘れてしまいました。
今何が釣れるのかも全然わかりませーん!

ということで、午前中は冬の鉄板コウイカでリハビリをして、午後からなんか別の魚が釣れたらいいなぁ、というヌルイ計画で港に向かいます。

エンジンかかるかなぁと心配しながら準備していると、隣りの船のおっちゃん登場。
「高仕掛けで鯛が釣れてるで!先週10匹釣れた。あれは腕やない、仕掛けやで。」とのこと。
持ってないと言うと「580円や。下げ潮がええけど漁師に追われるのが嫌なら昼から行ったらええわ。」と予備の擬似2枚も分けていただいたので、コウイカのあと行ってみることにしました。

で、まずはコウイカ釣り。
あんまりこれを狙って釣る人はいないので、ポイントにはゴムボートとプレジャーが2隻ほどいるだけでいつものように貸切状態。
のんびりと釣れるのでリハビリにはちょどいい。
最初はもう2年も使い続けているボロボロエギを中オモリ方式で、すぐにノリましたが途中で逃げられました。
その後も何回か乗ったのですが、途中で身切れするのかなかなか取り込みまで到達できません。
まさかこのままボ○ズ?と不安が頭をよぎりましたが、1時間ほどしてやっと1ハイ目をゲットしました。

1ハイ釣れたので、ブンブンで10個1500円くらいで買ったエギを使い、前々から試してみたかったボトムシュリンプ風仕掛けでチャレンジしてみました。
中オモリ方式はオモリはシャクるがエギはフリーという感じですが、ボトムシュリンプ方式はエギで底をズル引きするのでラインにずーっとテンションをかけておく感じになります。(ティップランに似てる?)
ノればすぐにわかるので、中オモリ方式では見逃していたアタリもとれます?
すっぽ抜けが何度もありましたが、呪縛の2ハイをクリアして4ハイ釣れました。
ほんとは5ハイが目標でしたが、昼前に急にアタリがなくなってしまったので諦めました。
リハビリ釣行としては十分です。



ポカポカ陽気でベタ凪でしかも大潮、最高のコンディションやなー、と思いながら昼食を済ませ、いざ鯛釣りへ!
ポイントに到着するとすぐに魚の女王「真鯛」ならぬ、O崎港の女王「てんにゃんさん」を発見!
隣りの船のおっちゃんもおるしこのポイントで間違いなしと準備を始めるが、下げのピークは過ぎたはずなのに流れが速く、船がたくさんいるので初心者には高仕掛けは無理と判断し、普通の低仕掛けで挑戦するが、アタリもなんにもない。
まわりではポツポツ釣る人がいるが、自分には釣れる気がしない。
数回流してもアタリがないので、すぐにあきらめガシラでも釣れないかと移動。
根気がないと釣れないとわかっているが、せわしない釣りは苦手なので流れの速いポイントからはあっさり退散。

今日はコウイカだけを釣っていたことにしようかと思いましたが、てんにゃんさんに逢ってしまったのでそんな言い訳は通用しません。
去年の今頃はタチウオが爆釣だったなぁ…、今年も釣れないかなぁ…、と期待してダメモトでO川沖でインチクサビキに秘密の細工をしてジギンガーのフリをしてみました。
するとすぐに何かがアタックしてきて、そして食いつきました。
タチウオかな?と思いながらゆっくり巻き上げていたら、テンションが緩んだ瞬間にバレました…。
リハビリが足らんわ。

その後も何度かアタックがあるのにすっぽ抜けて取り込めない状態が続きました。
が、ついにガッチリかかったようで水面まで巻き上げることができました。
てっきりタチウオだと思い込んでいたのですが、なんか赤くて平たい。
なんと真鯛でした。(うれしい外道?)



結局釣れたのはその1匹だけでしたが、思えば新艇での初真鯛なので感無量です。
何度もアタックしてきたのが全部真鯛だったかもしれないと思うと、バラした後悔と次回への期待が半々の気分ですが。

リハビリ釣行としてはまずまずの結果だったと思います。
年末までにもう一回行けるかな?


コウイカでっかくなってまーす!  


Posted by あかうー at 01:06Comments(4)釣り

2010年12月03日

竜巻注意?

土曜の予報は?と・・・、なになに? 風速5m、波高1m?

ダメだな…。

出船できる可能性は低いのでやめとこ。
だいぶ船内がちらかってきたし、日除けの銀シートも紫外線でボロボロになってきたので、掃除だけでもしに行きたいけど、前日飲み会やし遠いしなー。

来週に期待。  


Posted by あかうー at 00:11Comments(0)釣り

2010年11月30日

我慢の限界です。

あ゛ー釣りに行きたい!

が、今週は金曜日が会社の忘年会なので、土曜日の朝起きる自信が無い。
もう寒いし、外が暗いから絶対2度寝するやろな。
日曜日は用事があるしなー…。

鉄板のタチウオも影が薄いみたいだし、のんびり行ってコウイカを2ハイだけ釣るか…。
(なんで2ハイだけやねん!)  


Posted by あかうー at 01:05Comments(0)釣り

2010年11月21日

臥薪嘗胆

メジロが戻ってきたらしくて、みなさんが釣られているのを指をくわえて羨ましく拝見しておりますが、今月は仕事のピークで、しかも今週末は中国語検定準4級の試験なので11月は出船できそうにありません。

そのぶん12月はがんばって出船しようと思います。
年末年始の割烹「赤兔馬」のためにメジロ、鯛、タチウオ、イカ(アオリかスミか?)くらいは用意しておきたいところです。
来月の週末がずーっと天気でありますように!

ウマヅラが湧いているという噂も・・・?  


Posted by あかうー at 23:14Comments(2)釣り

2010年11月09日

二兎を追う者シリーズ

のませで青物を狙っていると、知らんまに小アジの後頭部がアオリイカにかじられていることがありませんか?

そんなときはρ( ̄∇ ̄o) コレ↓


要は、のませの孫針がカンナになってるだけです。
自分でも作れますわ。

はたして、一石二鳥虻蜂取らずか?  


Posted by あかうー at 22:58Comments(0)釣り

2010年11月08日

大三元小三元?

土曜日は年に一度のファミリー釣り。
O山の実家とA穂から親父と叔父さんが乗船。
はるばる遠くから来てくれるのでお土産丸船頭はがんばらないと…。

当日はよい天気で波も風もゆるい計画ですが、朝4時に港に着いて夜明けまで船で寝てたら寒いのなんのって…。
凍るーと思いながら準備して、まずは小アジ釣りに向かうのですが、中年というか初老のオッサン4人も乗っては11ノットしか出ません。(ベタ凪なのにー)(T_T)
いつもの倍くらい時間をかけて小アジポイントに到着。
なぜか全然釣れない。

小アジを釣る目的はよくわからないので、早々に終了してメインのお土産であるタチウオ釣りに移動。
F日港でT輪在住の叔父さんをバウに乗せたので、バウが下がって13ノットくらい出るようになりましたが、のんびりと大船団に合流しての釣り開始です。

風に立ちにくいハント24で5人乗りでの流し釣りはかなりしんどくて、秋祭りの季節には少し遅いがオマツリ騒ぎです。
1人か2人乗りなら釣れていそうな遊漁船の潮上にポジショニングすればいいのですが、5人も竿を出していると撤収移動にも時間がかかるので、遊漁船の邪魔をしないように少し離れて釣らなければなりません。
そのせいか、最初はあまりアタリもなく渋い感じでした。
でもまぁ昼前くらいから全員にポツポツと釣れたので、午後の下げ潮で大アジを!と移動しました。
タチウオはなんと船頭が竿頭でした。
(ぶるまん師匠のように船頭に徹するというような悟りの境地にはまだまだ到達できていません。)



大アジポイントに行ってみると誰~もいません。
あれ?と不安になり、潮下側に小さな船団ができていたのでそちらに合流しました。
そこは海底がゴツゴツしているので根掛かり連発です。
船頭もオモリ代わりにインチクをつけてジギングサビキと気取ってみましたが、第1投で根掛かりして大事なインチクをロストしてしまい戦意喪失、なんも釣れそうにないので納竿して船頭に徹します。

まわりを見ても釣れてなさそうなので、初心に返り五目釣り目的で「ね(ネ)もうす(申)島」付近を潮上から流すことにしました。
2~3回目の流しで叔父さんにアタリがあり大アジが釣れました。
同じところを流すとまた釣れました。
どうもかけ上がる手前くらいにいるらしいと見当をつけ、大潮の下げのピークであっという間に流される中を何度も往復してなんとか4匹の大アジとチャリコ、グーグー鳴いてうるさいグチが釣れました。
12ノットしか出ないので3時に沖上がりとしました。

港で船を洗って係留しながら左隣りのおっちゃんと「今日は渋かったですわー。タチウオは大潮のときは釣れんていうのはホントですねー。」と話していると、反対サイドからNewSurfさんが「え?メチャメチャ釣れたで、おんなじとこで釣ってたでしょ?」と衝撃の事実。右隣りのおっちゃんも「タチウオはよう釣れた」とダメ押し攻撃…。NewSurfさんは大アジも大漁だったらしい。
3日前に爆釣で自信を持っていただけにかなりのショック。
(奢り高ぶりは自滅につながると反省?)

ま、5人乗りでそこそこ釣れたし、久しぶりにチャリコと大アジにも面会したので目的は果たせたのではないかと思います。
シログチ(白)、大アジ(碧)、チャリコ(赤)で三元確立ですわ。(チョンボ?)


タチウオの下に大アジとチャリコが隠れてます。ホントやでー!  


Posted by あかうー at 01:12Comments(2)釣り

2010年11月03日

コウイカ2ハイの呪縛

3日は天気だということで、先輩Nと太刀魚釣り。
先輩Nは俄然やる気で、前回釣行後レオブリッツ270MMを購入され、今回初投入。
前回使っていたバス用のスコーピオンは一巻き二十数センチだったとか…。
それは無理でしょー!

天気だというのに朝から結構な風。
港に着くと翔裕丸さんが堤防から海を眺めておられた。
「でれそうですか?」「まぁだんだんおさまるでしょう」と会話しながら給油して準備。
NewSurfさんは「三回連続でアオリぼ○ずやねん。去年完全につかんだと思ったんやけど、つかんでなかったわ。」と出航していかれた。
そのうち先輩も来られたのでユルユルと出航しました。
と見ると、港出口付近の緑のオーニングの船がない。
あれっ?今日は仕事って言ってたような気がするけど…。と思いながら港から出るとかなりドンブラコです。

意味もなく小アジを釣りに行ってみますが、風に流されて釣りにくい。
というか結構な波で、椅子に体を預けて魚探を見て先輩に釣ってもらっていたら酔ってしまい、モチベーションダウン。
気持ち悪いのを我慢して太刀魚ポイントへと向かうが、波に叩かれてなかなか進まない。
と、目の前を大きな船が横切っていったので、すかさずスリップストリームにつく。
船の後ろをついていくと波がゆるいので快適なんです。
ということで、タチウオポイントまで先導していただき、ありがとうございました。

先導艇がいなくなるとまたまたドンブラコ状態ですが、スパンカーを広げて釣り開始です。
私が1匹、先輩が2匹釣ったところで、ぶるまんさんにお会いしました。
ぶるまん艇は渋い釣果のようでしたが、我々は始めたばかりなので「調子はまぁまぁですー」と返事しましたが、その後も波に揺られてなかなかアタリもなく我々も渋かったです。

そのうちにぶるまんさんもNewSurfさんも南下して行かれました。
(大アジかアオリ狙いでしょう。)
我々はお土産丸なので、まだまだタチウオで粘ります。
昼に遊漁船がお帰りになると、波もおさまり日も照って絶好の釣り日和になりました。
昼前の下げ潮で大アジ、昼からはアオリイカの予定でしたが、あと2~3匹釣らないと一人10匹超えませんよ!ということで続けます。
今日はO川沖方面よりもTっとパーク沖方面がよかったようで、その辺りを流すと必ず釣れました。
何回かポイントを往復して2時になったので、時間もあまりないしアオリは自信がないので、北上しながらコウイカでも釣ってみますか?とT川沖に移動。



中オモリにアオリよりも短めのリーダーにエギをつけて…、と第一投でレクチャーしていると、すぐに乗りました。
続けて2投目、コウイカは底ズルズルでいいので時々ヒョコヒョコさせるだけでいいですよー、と言っているとまた乗りました。
簡単に釣れるやん!ということですが、船頭としてはゲストに釣ってもらわないとー。

コウイカは集団でいるということで釣れたラインを何回か流していると、先輩はなぜか小さいタコを釣っていましたが、そのうちになんとか釣りあげてもらえました。
しかも一番デカかった。(スミ吐きの洗礼をまともに受けましたが)
タチウオもコウイカも先輩がデカ頭でした。
私のほうはというと、結局最初の2ハイだけ・・・。なんでやろ?



その後、海上でタチウオの頭と内臓、血合いをとり、イケスで洗濯機状態にして血を洗い流しながら帰港しました。
港に着いてから数えてみると、タチウオは一人10匹をやっと超えたくらいと思っていたのですが、30匹いました。
どうりで海上で〆るのに時間がかかるはずです。
洗艇している間に日が暮れてしまいました。



今日も大漁でしたー!  


Posted by あかうー at 23:49Comments(4)釣り

2010年11月01日

獣の数字666

船舶をベストコンディションに保つ、マリーン用の防錆・防湿・潤滑剤


   


Posted by あかうー at 23:18Comments(0)釣り

2010年10月31日

台風一過

台風なのでアウトドアなことはなにもできんな、とショップめぐり。
お亡くなりになったリョービの電動リールを上州屋に持って行った。
店員さんに「まったく動かなくなったんだけど」と渡すと、すぐにシマノのバッテリー電力丸につながれた。

ん?赤いランプついたで…。

店員はボタンを3秒押す。(船べりスイッチ)

ん?ランプが緑になったで…。

店員:「普通に動いてますけど?」

なんでやねーん!
うんともすんとも言わなかったのにー!

店員:「でも、手巻きのゴリゴリ感は中が錆びてますね。」

なんでやねーん!
丸洗いOKとちゃうんかー!(海水OKではないのか…?)

不満なので他メーカーの小型電動リールを物色。(買う気か!)
レオブリッツ150が39k円でした。私が買った値段よりちょっと安くなってます。(T_T)
シマノの電動丸400プレイズが36kぐらいで売ってましたが、なんとオマケで5kの商品券付きです。
リョービのとおんなじくらいの値段になるやん!
10月末までいうことで、ものすごく購買意欲を掻き立てられましたが、ここは我慢我慢。

一緒に行ったツレには「安物買いの銭失いや」と罵倒されましたが、リョービの小型電動リールは非常に小さくて軽くて、S本沖の深場のキス釣りや冬場のガシラ釣りやコウイカ釣りに便利です。
まぁ完全にお亡くなりになるまでKURE556をたっぷり振りかけて使ってやろう。  


Posted by あかうー at 22:17Comments(3)釣り

2010年10月24日

赤兔馬水産

刺身、しゃぶしゃぶも美味ですが、太刀魚がたくさん釣れたらこれ↓です。



日中の最高気温が25℃以下になると干物の季節です。

ノマセのエサの小アジもだんだん大きくなってきたので干物にしてみましょうか。
今年は同じポイントでカマスも釣れていたのでこれも干物に持って来いです。

中小物を釣っても楽しみな季節になってきました。
波が立たなければねー。  


Posted by あかうー at 22:36Comments(2)釣り

2010年10月20日

最強ノット

船体重量に対してアンダーパワーな愛艇は1人乗りで20ノット、2人で18ノット、3人乗ると15ノットしか出ません。
波風があればさらに遅く、イケスの底フタを開けていればさらに2ノットくらい遅くなります。

という話ではなく、先週の太刀魚釣りでめったにない根掛かりをしてしまいました。
太刀魚釣りはテンヤが底に着いたらすぐに底を切るのでまず根掛かりすることはありません。
しかし、先週は波風が強く非常に底が取りにくい状態で、かなりの勢いで流されていたので油断すると根掛かりしてしまう状況でした。

船は勢いよく流されていきます。
早くなんとかしないと…、と焦りながらも
「ん?このラインシステムてどこで切れるんやろ?」
と考えました。

その日のラインシステムは、PE2号をビミニツイスト2回のクワッドラインにしてショックリーダー50lbをオルブライトノットで結節していました。
太刀魚テンヤはゴッついフックと金属ワイヤーです。

テンヤのフックはごつくて伸ばせないから根掛かりがはずれることはないわな。
金属ワイヤーもまぁ切れんわな。
50lbのショックリーダーもめったなことでは切れんやろ。
PE自体も切れるとは思えんし…。
切れるとしたらテンヤとリーダーをつなぐサルカンの結び目かビミニツイストの結び目かな?

さらに船は流されていきます。
このまま切れなかったらどうなるん?
ロッドもレオブリッツも海に奉納?いややでー!

と半泣き状態でロッドと糸を一直線にして引っ張っていたら、やっと切れました。
切れたというか、オルブライトノットがすっぽ抜けてました。

ここで考察。
1.オルブライトノットが弱かったのだろうか?
  根掛かりで抜けたのは予想される釣魚以上の力が加わったからで、
  決して結節が弱かったからではないと思うのだが。

2.今より強いラインシステムを組むべきか?
  大潮の下げでメジロ狙ってて根掛かりしたらあっという間に流されますで。
  被害を最小限に食い止めるには、先にいくほど弱いシステムを組んでおくべきではないの?
  ネットの情報では最強ラインシステムは「ビミニツイスト+SIGノット」らしいけど。

ま、当分は今のシステムでいいかなと思い、「ビミニツイスト(クワッド)+オルブライトノット」で作り直しましたが、PEがどんどん短くなっていきます。(T_T)

実際にメジロですっぽ抜けたらまた考えよう。  


Posted by あかうー at 22:18Comments(0)釣り

2010年10月18日

サーベリング

天気予報では風なし波なし、ということでゲストを乗せてタチウオ遊漁船として出航。
が、港を出たとたんに結構な風で白波も立っています。
3人乗ってアゲインストの風でドンブラコでは12ノットが最高速ですが、そのスピードでは波に叩かれたりジャンプするので、結局7ノットくらいでイライラしながらまずは小アジ釣りポイントへ。

ポイントに到着して魚探とにらめっこしていると、所々にうようよいますが、風が強くて一瞬でポイントを外れてしまうのでなかなか小アジが確保できませーん。
まぁ波も高いので、日が照るまでは内湾で小アジを釣りましょうかとのんびりモードに切替え。
結局かなりの小アジが釣れました。

空を覆っていた雲も風に流されて半分くらいになったのでタチウオポイントのK島沖に出発。
それでもまだ波は高く、いつもの倍は時間がかかって到着しました。
ゲストがテンヤの準備をしている間に、船頭はインチクを投下します。
5回ほど巻いたところで竿先がズドン!と引き込まれた。と思ったらスッポ抜けました。
そのまま3回ほど巻いたらまた引き込まれたが、またスッポ抜けてしまいました。
それっきりインチクにはアタリがなくなり、インチク初釣果はおあずけですぅ。(T_T)

そのうちにゲストの準備も整ったのでサーベリングはあえなく終了し、船頭もテンヤに切り替えて開始。
風が強くて糸が斜めに出ていくのでとても釣りにくい。
3人なので何度もオマツリをしながら、タチウオのいるポイントを通過すると全員に1匹ずつ釣れるという感じで、まぁ2流しに1匹ペース。



昼過ぎの本職の遊漁船が引き上げるころまで釣って3人で26匹。
一人10匹以上の目標には及びませんでしたが、まずまずの釣果と満足して残りの時間でアオリイカを狙ってみることに。

あんまり船がいないので釣れるかどうか不安でしたが、凄腕大師匠のSOLTIGA艇がおられたのでスリスリ作戦を敢行。
目の前であっという間にアオリイカを釣られ、羨望のまなざしで見とれてしまいましたー。
獲物がいるのを目の当たりにしたので、俄然やる気でシャクリシャクリしたのですが、腕の差は歴然でボ○ズでした。

予報と違って非常に釣りにくい天候の中、船頭としてはまずまずの仕事だったのではないかと自画自賛。
アオリイカは単独釣行のときにじっくり研究してみようと思います。


気合いのタチウオTシャツ(by OCEAN FACTORYさま)が好釣果を呼んだ?
何事もまず外見から。あっはっは!(^^;

ほんとはもっと釣りたかったし、港に帰ってもてんにゃんさんと話をしたり若社長にアオリ講習を受けたりしたかったのですが、夜に佐川急便で冷凍庫が届くことになっていたので、急いで帰りました。

この冷凍庫、-60℃で冷凍できるのでメジロが何匹釣れても大丈夫!
いつでも出張割烹が開店できます。(釣れればね)(^^;

  


Posted by あかうー at 01:30Comments(4)釣り

2010年10月12日

コウイカニハイノホウソク

体育の日は天気がいいということで、午前中はタチウオ調査、昼からはイカ調査、下げ潮で大アジ調査、と計画していたが、案の定、寝坊!

それでもなんとか午後出勤して小アジを確保(なぜ?)、下げ潮にあわせポイントに向かいます。
船団はなぜか2つに別れていて、どちらも全然釣れていない風。
すぐにあきらめ本命のイカ調査です。

前回後輩Mがノマセをやっていたら背中をかじられていたので、あわよくばということで置き竿で小アジを泳がせながらボートエギングです。
が、どうもこの泳がせ仕掛けは小アジが自然に泳げないようで期待はずれ。
むしろメジロのませ仕掛けにカンナをつけたほうがいいかも。
次回までには自作しよう。(エギで釣れー!)

で、中オモリのエギングのほうはあてもなく中層をシャクるのは不安なのでどうしても底をとってしまい、こいつ↓しか釣れません。(T_T)


またいつものように2ハイだけ…。なぜ?

コウイカはまだ早いようで小さいです。新子はやわらかくておいしいですが、まぁ来月くらいからですかね。
来週はまたゲストを連れてタチウオ中心釣行ですが、隙をみてアオリイカ修行しよう。

最近の流行はティップラン?スパイラル?
全然わかりまへんけど、重いエギならボトムシュリンプ↓でもいいのかな?これならコウイカも釣れて一石二鳥だけど。(^^;
竿はシーバス竿でええの?
調査が必要です。(というか情報求む!)

ボトムシュリンプ

港からの帰り道、祭りとかち合い通行止めで狭い道をグルグル回らされました。
狭い道に車は止まってるし、冷や汗もんで永久に帰れんかと思った。
泉南人は祭りが好きですなー。  


Posted by あかうー at 02:06Comments(3)釣り

2010年10月05日

氷の微笑

O崎漁協では氷を10kg200円で売っている。

ということは前々から知っていたが、10kgも氷が必要なほど魚を釣ったことがないし、大物も釣ったことがなかった。
哀しい話だが、家から持っていく-20℃になる保冷材だけで事足りていたのである。
また、氷を買うには専用のコインが必要なのだが、漁協は平日しか開いていないので週末釣行のリーマン釣り師はコインを手に入れることができない。

ところが先々週、まぐれでメジロが釣れたもんだからさぁ大変。
O崎マリンの会長は「早く氷入れてやらんとあかんで」と言うが、氷ないしー。
業務スーパーで買おうかとも思ったが、どんだけいるかもわからんのでとりあえず漁協に行ってみた。

漁協はやっぱり休みらしく、漁師さんらしきオッちゃんが2人いるだけ。
一見して漁師とわかるということは当然ちょっと強面なので、少しビビリながら「氷はどこで買えるんですか?」と訊いてみた。
すると「ここにコインを入れるんや」とすんなり回答していただいた。
「コインがないんですけど…、モゴモゴ。」と言うと、「なんぼ要るねん?10キロでええんか?200円や」とコインを分けてくれた。
ああなんて優しい人たちだ。(漁師さんて個人個人は優しい人が多いんですよね。)

昨年の冬場に探索してコインを入れるところは発見していたのだが、肝心の氷がどこから出てくるのかが謎だった。
と、「ここへ落ちてくるからな、このカゴで受けるんや、2回に分けて落ちてくることあるから、カウンタが0になるまでボタン押して待つんやで」と教えてくれた。
(へー、そんなとこから出てくるのか)とちょっと感動した。

漁師さんたちは軽トラの荷台のタンクに水を入れて颯爽と去って行った。(男前やなー、よっ、大将!)
私は微笑みながらそれを見送った。

トランク大将買うか…。

  


Posted by あかうー at 23:36Comments(3)釣り

2010年10月04日

花の命は短くて(魚の時合いは短くて…)

土曜日は会社の先輩N氏と後輩M氏にタチウオのコツコツ・ギューンという引きを味わってもらおうと出船しました。

午後の潮でノマセもやるかもってことで少し小アジを確保して、K島沖に。
テンヤにイワシをくくりつけて落とし、クリクリ巻いてステイ、シャクって巻き巻きと繰り返しているとアタリあり。
先輩N氏にも早速アタリがあり、記念すべき初タチウオを釣り上げていただきました。



その後も順調に釣れ続け、昼前には入れ食い状態になり、なんぼほど釣れるんやろ?と思ったら、先輩N氏がメーター級を2匹連続でロスト…。
「すぐに船内に入れてくださーい!」とアドバイスするも、慣れていないので難しいようです。

そのせいで魚が散ってしまったのか、アタリがなくなってしまいました。
後輩Mはなんとかベルトサイズを1匹釣り上げたが調子が悪いようで、タチウオを釣らずに大アジを釣りました。



午後の潮でノマセに変更してみましたが、アタリはあるものの針かかりせず。
それではと大アジポイントに移動すると、NewSurf師匠とゆうこう丸師匠の2艇だけががんばっておられた。
御大2人がいるということは釣れるはずと意気込むも、いきなり根掛かりで意気消沈。
ビギナーなゲストもいろんな釣りに対処できないようなので、元の場所でタチウオ釣りを再開しましたが、結局タチウオのアタリはなく、先輩N氏がなぜかケンサキイカを釣り上げて終了となりました。

一時入れ食いでアタリはものすごくあったのに全然針掛かりしませんでした。
この日は食い上げのアタリが多くて、ギューンと引き込むはっきりしたアタリがなかった気がします。

釣果は尻つぼみでイマイチでしたが、ゲストに初タチウオ釣りを味わってもらえたのでよかったです。

  


Posted by あかうー at 23:17Comments(2)釣り

2010年10月01日

獅子電撃?

リョービの小型電動リールはとても軽くて便利だった。
特に深場のタチウオやキス、大アジ釣りにコウイカ釣りと八面六臂の活躍だった。
(中小物はすべてこれ1つで間に合った)

でもついに完全に停電状態になってしまい、お亡くなりになりました。
1年ちょっとで壊れたらもったいないので一応修理には出してみますが、もうリョービの釣具部門はやる気なさそうだから直るかどうか…。

そんな折、D一生命から株式会社化したので4万円ちょっとを返してくれるという手紙がきた。
釣具のブンブンで前々から物色していた「獅子電撃」が4割引で4万円ちょっと。
ネットで調べても4.5万円くらいするので、これは買ってもいいかなーと思っていたところに背中を押された感じ。

大和郡山のブンブンは夜10時まで開いているので、先週夜中に出発して寄る予定だったが、ギリギリ間に合わず、ほかにも買いたいものがあったので岸和田のマックスに寄ったら、同じ値段でしかもPE2号200m付きで売っていた。

即買いですわ。(^^;
(ヤワなロートル(トロールではない)偽ジギンガーは楽チン電動ジギングに走るのであった。)



ロッドはたぶんジギングロッド最安値のゴールデンミーン・アースシェイカー


今週末は久しぶりにゲストを迎えてタチウオ釣り。
電動ジギングのテストにちょうどいい。
釣れるといいなぁ。


明日はこれでタチウオ爆釣?

  


Posted by あかうー at 20:52Comments(2)釣り