2009年10月18日
ファミリー釣り
この日は毎年恒例になったファミリー釣り。
叔父さんの和舟が6時から発電所の第一バースで小アジを確保しておいてくれることになっているので、またまた船中泊して7時に合流の予定で出発。(長座布団を2枚と角型の寝袋を追加して船内はフルフラットベッド状態で快適快適!)
第一バースに到着すると、同港のSALTIGA艇、鷹丸艇、と叔父さんの和舟がいました。
SALTIGA艇、鷹丸艇はすでに小アジを確保して沖に向かって出発するところらしく、鷹丸艇から「いつもブログ見てます」と言われ、とてもありがたいことですが、いつも貧釣果な船長としては嬉し哀し恥ずかしな気分でした。
ところで、叔父さん(私の親父とその兄弟)4人の乗った和舟はというと、メインの船外機が故障したらしく、アジ釣りどころではないらしい。
myボート1号機の「赤兔馬」のトーハツ9.8馬力船外機を補機としてつけているのだが、鍵を忘れてきたらしい。(補機の意味ないじゃん!)
第一バースの柱に近いほど釣れるようなので、赤兔馬Ⅲを和舟に横付けして押しながら、なんとか第一バースのロープに結わえて釣りを再開し、20匹ほど釣ってから和舟を曳航して母港のF日港に帰港しました。
赤兔馬Ⅲに叔父さん4人を乗せて、いざタチウオ釣りに!
と勢い込んだのですが、オッサンが5人も乗ると10ノットしか出ません。(T_T)
ノロノロ、イライラしながらK島沖に到着、小さな船団であまり期待できそうにありませんでしたが、とりあえず釣りを開始しました。
しかし、案の定アタリはまーったくなし。
1時間ほど粘りましたがあきらめてS本沖に移動することにしました。
10ノットではS本沖に行くのは無理ですが、叔父さん1人バウに移動してもらうと14ノットぐらい出るようになりました。
S本沖に到着して遊漁船の間に入り釣り再開。
しかしアタリはなく、あたりはだんだんと暗くなり風が強くなってきました。
ついには白波が立ち始め雨も降ってきたのでタチウオ釣りは断念し、南風なので風裏になるTが島の桟橋前でアジでも釣ろうと移動し始めましたが、逆風と白波と重量オーバーのため全然前に進まず、危険を感じたのでF日港に帰ることにしました。
小アジ20匹だけでは土産にもならないので、第一バースで2時間ほど小アジ釣りを続けることにしました。
なかなか釣れませんでしたが、1時間ほどすると潮が動き始めたのかポツポツと釣れるようになりました。
私はダメ元でのませ仕掛けを垂らしておいて、キス仕掛けをチョイ投げしてなんか釣れないかな~と探っていたら、カワハギが1匹釣れました。
と、間もなく「なんかかかっとるで!」と親父の声に振り向くと、のませの糸がほぼ真横に向いていました。
なんだろうと巻き上げると、なんと(かろうじて)メジロでした。
例年のアジの数と大きさには全然及びませんが、まぁまぁ釣れたので2時で納竿としました。
タチウオ釣りでボ○ズはないと思っていたのですが、天気には勝てません。
まぁこんな日もありますが、次回への期待が膨らむというものです。
叔父さんの和舟が6時から発電所の第一バースで小アジを確保しておいてくれることになっているので、またまた船中泊して7時に合流の予定で出発。(長座布団を2枚と角型の寝袋を追加して船内はフルフラットベッド状態で快適快適!)
第一バースに到着すると、同港のSALTIGA艇、鷹丸艇、と叔父さんの和舟がいました。
SALTIGA艇、鷹丸艇はすでに小アジを確保して沖に向かって出発するところらしく、鷹丸艇から「いつもブログ見てます」と言われ、とてもありがたいことですが、いつも貧釣果な船長としては嬉し哀し恥ずかしな気分でした。
ところで、叔父さん(私の親父とその兄弟)4人の乗った和舟はというと、メインの船外機が故障したらしく、アジ釣りどころではないらしい。
myボート1号機の「赤兔馬」のトーハツ9.8馬力船外機を補機としてつけているのだが、鍵を忘れてきたらしい。(補機の意味ないじゃん!)
第一バースの柱に近いほど釣れるようなので、赤兔馬Ⅲを和舟に横付けして押しながら、なんとか第一バースのロープに結わえて釣りを再開し、20匹ほど釣ってから和舟を曳航して母港のF日港に帰港しました。
赤兔馬Ⅲに叔父さん4人を乗せて、いざタチウオ釣りに!
と勢い込んだのですが、オッサンが5人も乗ると10ノットしか出ません。(T_T)
ノロノロ、イライラしながらK島沖に到着、小さな船団であまり期待できそうにありませんでしたが、とりあえず釣りを開始しました。
しかし、案の定アタリはまーったくなし。
1時間ほど粘りましたがあきらめてS本沖に移動することにしました。
10ノットではS本沖に行くのは無理ですが、叔父さん1人バウに移動してもらうと14ノットぐらい出るようになりました。
S本沖に到着して遊漁船の間に入り釣り再開。
しかしアタリはなく、あたりはだんだんと暗くなり風が強くなってきました。
ついには白波が立ち始め雨も降ってきたのでタチウオ釣りは断念し、南風なので風裏になるTが島の桟橋前でアジでも釣ろうと移動し始めましたが、逆風と白波と重量オーバーのため全然前に進まず、危険を感じたのでF日港に帰ることにしました。
小アジ20匹だけでは土産にもならないので、第一バースで2時間ほど小アジ釣りを続けることにしました。
なかなか釣れませんでしたが、1時間ほどすると潮が動き始めたのかポツポツと釣れるようになりました。
私はダメ元でのませ仕掛けを垂らしておいて、キス仕掛けをチョイ投げしてなんか釣れないかな~と探っていたら、カワハギが1匹釣れました。
と、間もなく「なんかかかっとるで!」と親父の声に振り向くと、のませの糸がほぼ真横に向いていました。
なんだろうと巻き上げると、なんと(かろうじて)メジロでした。
例年のアジの数と大きさには全然及びませんが、まぁまぁ釣れたので2時で納竿としました。
タチウオ釣りでボ○ズはないと思っていたのですが、天気には勝てません。
まぁこんな日もありますが、次回への期待が膨らむというものです。
Posted by あかうー at 18:17│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
はじめまして。
一昨日は急に声を掛けてすみませんでした。
ボートを見てすぐに分かったので、おもわず声を掛けてしまいました!
ハントははじめて実物を見ましたが、良い船ですね。
これからのシーズンは泉南にお邪魔することも多いと思いますので
またお会いしましたらよろしくお願いします。
一昨日は急に声を掛けてすみませんでした。
ボートを見てすぐに分かったので、おもわず声を掛けてしまいました!
ハントははじめて実物を見ましたが、良い船ですね。
これからのシーズンは泉南にお邪魔することも多いと思いますので
またお会いしましたらよろしくお願いします。
Posted by 鷹丸 at 2009年10月19日 20:32
鷹丸さん、はじめまして。
お声かけ&ブログ訪問ありがとうございます。
鷹丸さんのほうが泉南の海をよくご存知と思いますので、お遭いした折にはこちらこそよろしくご指導ください。
Hunt24はファミリークルージングも考慮して作られているので、半年ほど乗ってみて釣りには向かない部分もあると感じていますが、縁とタイミングが合って愛艇となったのでこれからも大切に乗っていこうと思っています。
Hunt=絆人、鷹丸さんが声をかけてくださったのもなにかの絆と思います。
これからも貧釣果が続くブログと思いますがよろしくお願いします。
お声かけ&ブログ訪問ありがとうございます。
鷹丸さんのほうが泉南の海をよくご存知と思いますので、お遭いした折にはこちらこそよろしくご指導ください。
Hunt24はファミリークルージングも考慮して作られているので、半年ほど乗ってみて釣りには向かない部分もあると感じていますが、縁とタイミングが合って愛艇となったのでこれからも大切に乗っていこうと思っています。
Hunt=絆人、鷹丸さんが声をかけてくださったのもなにかの絆と思います。
これからも貧釣果が続くブログと思いますがよろしくお願いします。
Posted by 空海真魚
at 2009年10月20日 23:05

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