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赤兔馬Ⅱは赤兔馬Ⅲに進化しました。これからも「絆」を大切にのんびりと釣り を楽しんでいきたいと思います。
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2010年09月13日

海彦山彦

旅行も終わり、土曜日は絶対に釣りにいくぞー!とやる気満々だったのですが、水木金と六甲の客先に1日中缶詰の出張があり、重ねて水曜に淡輪までお通夜に行ったので、「おつかれちゃん!」ということで金曜の晩飲みに行ったら完全に二日酔いで土曜は起きれませんでしたとさ。

起きれなかった原因は二日酔いだけではなく、酔っ払って家に帰ったら漁協から手紙が来ていて、Tが島やA路島で釣りするなという内容だったので一気にモチベーションが下がってしまったのです。

ここからは独り言・・・

Tが島やA路島はO阪湾の水が流れ出してるんでしょう?
特に下げ潮のときに大アジが釣れたりするのは、水が駆け上がりや島影にあたって豊富な栄養が溜まるからでしょう?
K太の漁師が漁礁を入れたから魚が獲れるようになったわけではありません。
O阪湾の水はそもそもどこの水ですか?
B琶湖、Y川、Y和川、K崎川など山の栄養分が川に運ばれてO阪湾に流れ込んでいるから海が豊かになるんでしょう?
W歌山は山だらけだけどほとんど太平洋に面していて、Tが島方面に川はほとんどありません。
農業であれば、ため池の水の利用権はその場所の人だけでなく下流域にもあります。
そういう意味ではTが島なんかは近畿府県の共有にするべきじゃないでしょうか。

あと、小さい魚や狙っていない魚を根こそぎ獲ってしまうし、必要以上に獲ってしまう底引き網や定置網は禁止にするべき。(強いて言えば延縄も)
プレジャーボートの釣り人たちが趣味の範囲でどんなに釣っても、魚が繁殖する数のほうが上回っているので魚は絶滅しません。
魚を絶滅の危機に追い込むのは、結局利益優先で魚が繁殖する以上に捕獲する人たちです。
目先の利益だけでなく将来を考えるなら、育てる漁業を目指すべきです。

高齢化、衰退化の進む第一次産業で、近隣地域同士やプロと趣味の人たち、共存を模索する道はないのでしょうか。
大阪の各漁港がプレジャーを受け入れるようになっているのも、組合員からの組合費などだけでは運営ができなくなっているからでしょう。
鮎みたいに季節ごとに魚種の禁漁期間を設けて入漁券制度にするとか。
頑なに遊漁船を排斥するより、新たなルールを作って開放したほうがK太漁協にも定期的な収入が見込めてよいのでは?
などと思います。


あくまでも独り言


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Posted by あかうー at 23:17│Comments(0)釣り
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