2009年06月28日
ファーストキスはどんなアジ?
大アジが釣れだしてひと月あまり、なかなか乗船タイミングが合わなかった後輩Kと久々に出撃。
土曜日は晴れの予報だったので金曜日は会社からいそいそと帰りました。
が、YahooとSHIMANOの天気予報を見ると、午後から風速8m/s、波高1mに変わってるじゃありませんか!
え~っ!?
土曜日の潮は、午後4時前が下げのピークなので、3時頃までは大アジは釣れません。
大アジ狙いなので、遅めの9時に出港にしようと約束していました。
しかし、午後から風がでたら、船長としては安全第一で退却せざるを得ません。
…。
せっかく久しぶりに後輩Kが乗船するというのに、また釣れんじゃないか…。
ということで、いつもどおりの7時出船で五目釣りでもしようと思い、後輩Kにメールしましたが、さすがに2時間早くしたら起きる自信がなかったので、再び下方修正して8時に出発することにしました。
港に着いて、O崎マリンの前に船をまわして燃料補給をしていると、社長がバイクでやってきました。
今日は大アジ狙いだけど午後から風が出るから退散するかもしれないと言うと、午前中はS本沖で大型のキスが釣れると教えてくれました。
私は五目釣りとアジ釣りしか考えていなかったのですが、後輩Kがキス用のエサと仕掛けを持ってきていたので、行ってみることにしました。
現地に到着してみると、船団があるからすぐわかると社長が言っていたのに3隻ほどしか船がいません。
なんか嫌な予感…。
不安に思いながら、後輩Kに仕掛けもエサの石ゴカイももらって、自船で初めてのキス釣りに挑戦です。
最初はS本港の一文字の沖、水深26mのところで始めました。
しばらく底をトントンとたたいていると、プルプルっというキス特有のアタリがきました。
お、きたきたと巻き上げると、20cmオーバーのみごとなキスでした。
午前中は波もなく天気もよかったので、この調子ならのんびりとキス釣りができそうだなぁ、と遠くを眺めていたら、北のほうでミニボートに大きな船が幅寄せしているのを発見しました。
あっ、海上保安庁や!
別にやましいことはなにもないのですが、時間をとられるのは嫌なので、少し南下してGPSにフィッシュマークのついた地点に移動しました。
これが大正解だったようで、それからポンポンと釣れだしました。
同じ仕掛けなのに、後輩Kのほうはチャリコやトラギスに弄ばれていましたが、昼までに2人で25匹も釣りました。
社長の言うとおり、型のいいのが多くて大漁でした。




キス釣りの外道でおなじみのガッチョとカレイ
(ん?でもこのカレイ、左向いてるぞ?「左ヒラメに右カレイ」じゃないの?)
石ゴカイがなくなったので、キス釣りは終了して、いよいよ今日の本命、大アジ釣りのポイントに移動します。
まだ時合いには早過ぎるのですが、既に船団ができていました。
船団の先頭には赤三邦丸と青三邦丸がいました。
この2隻が同じポイントにいることはあまりないのですが、前日の入れ食い情報を聞いてやってきたのでしょう。
しばらくはポツポツでも釣れればいいやと思いながら流しました。
最初の2時間弱は、私はなんとか2匹ほど釣りましたが、後輩Kは要領がわからないまま始めたので根掛かりと奮闘していました。
が、下げ潮のピークの午後4時前になった途端に、何度か口切れやハリスを切られたりして逃げられたりながらもひと流しに1回以上のアタリがあり、30分ほどで2人とも大アジを5匹以上、サバを1匹ずつ釣り上げしました。
夕方までまだまだ釣れそうな気配でしたが、十分に引きを味わい腕が痛くなってきたので、5時前に沖上がりとしました。


プライバシー保護のためキスの目を貼り付けています。キスは目にして!ってことで…。(^^;
キス祭り、大アジ祭りを堪能しました。
土曜日は晴れの予報だったので金曜日は会社からいそいそと帰りました。
が、YahooとSHIMANOの天気予報を見ると、午後から風速8m/s、波高1mに変わってるじゃありませんか!
え~っ!?
土曜日の潮は、午後4時前が下げのピークなので、3時頃までは大アジは釣れません。
大アジ狙いなので、遅めの9時に出港にしようと約束していました。
しかし、午後から風がでたら、船長としては安全第一で退却せざるを得ません。
…。
せっかく久しぶりに後輩Kが乗船するというのに、また釣れんじゃないか…。
ということで、いつもどおりの7時出船で五目釣りでもしようと思い、後輩Kにメールしましたが、さすがに2時間早くしたら起きる自信がなかったので、再び下方修正して8時に出発することにしました。
港に着いて、O崎マリンの前に船をまわして燃料補給をしていると、社長がバイクでやってきました。
今日は大アジ狙いだけど午後から風が出るから退散するかもしれないと言うと、午前中はS本沖で大型のキスが釣れると教えてくれました。
私は五目釣りとアジ釣りしか考えていなかったのですが、後輩Kがキス用のエサと仕掛けを持ってきていたので、行ってみることにしました。
現地に到着してみると、船団があるからすぐわかると社長が言っていたのに3隻ほどしか船がいません。
なんか嫌な予感…。
不安に思いながら、後輩Kに仕掛けもエサの石ゴカイももらって、自船で初めてのキス釣りに挑戦です。
最初はS本港の一文字の沖、水深26mのところで始めました。
しばらく底をトントンとたたいていると、プルプルっというキス特有のアタリがきました。
お、きたきたと巻き上げると、20cmオーバーのみごとなキスでした。
午前中は波もなく天気もよかったので、この調子ならのんびりとキス釣りができそうだなぁ、と遠くを眺めていたら、北のほうでミニボートに大きな船が幅寄せしているのを発見しました。
あっ、海上保安庁や!
別にやましいことはなにもないのですが、時間をとられるのは嫌なので、少し南下してGPSにフィッシュマークのついた地点に移動しました。
これが大正解だったようで、それからポンポンと釣れだしました。
同じ仕掛けなのに、後輩Kのほうはチャリコやトラギスに弄ばれていましたが、昼までに2人で25匹も釣りました。
社長の言うとおり、型のいいのが多くて大漁でした。




キス釣りの外道でおなじみのガッチョとカレイ
(ん?でもこのカレイ、左向いてるぞ?「左ヒラメに右カレイ」じゃないの?)
石ゴカイがなくなったので、キス釣りは終了して、いよいよ今日の本命、大アジ釣りのポイントに移動します。
まだ時合いには早過ぎるのですが、既に船団ができていました。
船団の先頭には赤三邦丸と青三邦丸がいました。
この2隻が同じポイントにいることはあまりないのですが、前日の入れ食い情報を聞いてやってきたのでしょう。
しばらくはポツポツでも釣れればいいやと思いながら流しました。
最初の2時間弱は、私はなんとか2匹ほど釣りましたが、後輩Kは要領がわからないまま始めたので根掛かりと奮闘していました。
が、下げ潮のピークの午後4時前になった途端に、何度か口切れやハリスを切られたりして逃げられたりながらもひと流しに1回以上のアタリがあり、30分ほどで2人とも大アジを5匹以上、サバを1匹ずつ釣り上げしました。
夕方までまだまだ釣れそうな気配でしたが、十分に引きを味わい腕が痛くなってきたので、5時前に沖上がりとしました。


プライバシー保護のためキスの目を貼り付けています。キスは目にして!ってことで…。(^^;
キス祭り、大アジ祭りを堪能しました。
Posted by あかうー at 23:05│Comments(0)
│釣り
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